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山口県岩国市、カフェ・家具・雑貨・ベーカリーのある複合施設 | イロハーブ

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diary
アーカイブ : 2018年
2018.03.21  diary, iroherb shop

こんにちわ。

 

先週末から、また風が冷たくなり

今日は春一番の時のような風の強さですね。

そんな中ですが、庭を歩けば春を感じるシーンがちらほら。

 

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これから新録あふれるiroherbが楽しみです。

 

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春に向けて

 

shopの中も、新商品が続々と入荷しております。

 

今日ご紹介するのは、ルイスポールセンの照明たち

 

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1874年デンマーク生まれのルイスポールセン

北欧照明としては、欠かせないブランドのひとつ。

中でも、ポール・ヘニングセンと共同して作成した

PHランプは有名ですね。

 

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グレア(眩しさ)を感じさせないように考えられたデザイン

無駄のない美しくもシンプルなシルエット

 

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あかりを通して

人々と空間に影響を与え

魅力的な雰囲気をつくりだすということを目的に

〝光をかたちづくるデザイン〟というヘニングセンの考え方をベースに

名だたるデザイナーと共に照明をつくり続けています。

 

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やさしい光は心を落ち着かせてくれ

インテリア・空間にメリハリを与えてくれます。

そしてそれだけではなく、あかりは身体と心にも作用します。

 

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太陽をよく浴びた日は、深い睡眠がとれるように

大人になるにつれ、室内ですごす時間がふえる現代

特に北欧では、冬の日照時間が短く

室内でとりいれる照明はいわゆる、家の中の太陽のようなものです。

 

その為、北欧暮らしでは多灯吊りが一般的。

日本では部屋全体を明るくするという考え方が普通ですが

北欧では人がいる場所にあかりをつけるという考え方です。

 

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暗い場所があるおかげで

あかりのよさは際立ち

そして光が集まる場所には、自然と人があつまる。

人が集まれば会話が生まれ、そこには笑顔があふれる。人と人とのふれあいの場所。

 

日本でも

ヒュッゲ(Hygge)という単語を昨年からよく聞きますが

こういったライフスタイルからも感じることができますね。

 

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※ヒュッゲ➡デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」という意味

 

照明のよさは

昼間よりも、今日みたいな曇りや雨の日

夜により魅力を感じることができます。

 

照明をお探しの際は、是非夕方頃がおすすめですよ(^^)/