年末年始、お家で人が集うと「リノベーションでもっと広くしたいなー」なんて考えた方いらっしゃいますか?
床を明るいイメージにしたり、アクセントで壁の色変えたり、飾れる棚を付けたり妄想が膨らみますね。
そもそも“リノベーション”って“リフォーム”と何が違うかご存知ですか。
一般的に「リフォーム」は、劣化したり壊れたものを修繕することを言います。
つまり-(マイナス)の状態から0(ゼロ)の状態に戻すこと。
例えば、外壁の塗り直しやキッチン設備のやり替え、破れた壁紙を張り替えることなどです。
一方「リノベーション」とは、住まいの性能を向上させてり、好みのデザインを取り入れて価値を高めることを言います。
こちらは、0(ゼロ)の状態から+α(プラスアルファ)に変えること。
例えば、壁を塗り替えてお部屋の雰囲気を変えたり、仕切りをなくして広々としたリビングダイニングにすることなどです。
「リノベーション」と聞くと大がかりな工事・見積やリフォーム会社へ相談するなどのイメージがありますが、iroherb shopでは、インテリアの一つとしてリノベーションをご提案しています。
リビングでゆったりくつろぎたいのでソファーを買い替える
毎日明るい気持ちで過ごしたいからリビングの壁紙を一部変える
お気に入りの雑貨を買いたいから棚を付ける
家具や雑貨のインテリアを変えるのも、お家の仕様を変えるのも“自分らしい暮らしを叶える”という意味ではそう変わりはないのかもしれません。
iroherb shopでは、お家だけでもなく、置いてる家具だけでなく、空間全体のコーディネートのお手伝いをしております。
タイルやクロスの展示もしているので、スタッフへ暮らしイメージを相談してみてください。
iroherb
明けまして おめでとうございます!
記念すべき東京五輪開催の年 2020年を迎えました。
私事ですが、あのエンブレムのデザインとても好きです。
同じ形同じ数、でも組み合わせが違うだけ!
素敵です。
さて、カフェのメニュー紹介をいたします。
2020年1月のランチプレート、
平日限定のメニュです。
メインはロールキャベツです。
ホウレンソウを一緒に巻き込みました。
自家製のホワイトソース・・・パルメザンチーズ入りです。
付け合わせのお野菜は 地元の方に作っていただいている
いろんな色と種類の野菜です。
朝市に出ているものを使っていますので、日によって
内容が変わります。
これも楽しみの一つ。
パンはもちろん COCOROND です。
1月3日に再オープンいたしました。
金土日の10時オープンです。
スープはキドニービーンズ入りのチリトマトスープです。
エスニックでホット!
寒いときにうれしい内容になったと思っています。
皆様に喜んでいただけるメニューを作ってまいります。
今年も宜しくお願いします。
iroherb café
新年おめでとうございます。
今年も皆さまに喜んでいただけるiroherbを目指してスタッフ一同頑張ります。
さて、今年のiroherb shopのお正月飾りは「花餅」をテーマにコーディネートしました。
花餅とは、木の枝に紅白などの小さなもちを巻きつけたもので、飛騨地方に古くから伝わる年の瀬の風物詩です。
生け花が手に入りにくかった昔お正月の部屋を飾るための大切な行事でした。
物が自由に手に入りにくい時代、昔の人の暮らしを楽しむ知恵に感動します。
花餅を巻き付けてるのは、柳の木です。
長く垂れているほどど縁起が良いといわれています。
土台にしているのは「竹」で、ご存知の方も多いと思いますが、
決して折れる事の無いしなりと復元力は、苦境でも耐え忍び、跳ね返す生命力を意味しています。
新年の縁起物としてはぴったりですね。
下の方に飾ったのは「千両」です。
お金として考えると文字通りものすごい大金ですよね。
このおめでたい名前が、縁起がいいといわれる理由になっています。
寒い冬は赤い実を付けてる千両を見ると、ぐっと華やいだ雰囲気に見えますね。
もう一つの飾りは「椿」
椿は冬でも青々として艶のある葉が繁栄の象徴と考えられているんですよ。
一輪だけでもお部屋を美しくする不思議な花ですね。
日本は昔から草花を縁起物として、込められた願いがいろいろとあるんですね。
皆さまにiroherbから小さな幸せを届けたいと思っています。
たくさんの縁起物を見つけにiroherbへお立ち寄りくださいませ。
iroherb