Loading...

山口県岩国市、カフェ・家具・雑貨・ベーカリーのある複合施設 | イロハーブ

iroherb-map facebook インスタグラム
diary
カテゴリー : event
2017.08.07  diary, event, iroherb cafe

 

こんにちわ、iroherb です。

 

心配していた台風5号が通りすぎ、安心したのか

iroherb の木々たちは穏やかな風にゆらゆらと

ゆられています。

 

木々たちの葉っぱは今が一番鮮やかなきれいなみどり色を

しています。そんな iroherbの森で昨日の朝、

”大人の自由な夏時間 朝ピラティス”がありました。

 

170806-090035

 

170806-090831

 

いつもよりちょっとだけ早起きをして、カラダを動かす。

 

普段の生活ではつかわない筋肉を動かし、自分のカラダと

向き合う。

 

こんな朝の時間がとても幸せな気持ちにさせてくれます!

 

170806-091222

 

170806-091314

 

いつもの暮らしに、心をウキウキ♪ルンルン♪させて

くれることがきっと豊かな暮らしにつながります。

 

カラダをたっぷりと動かしたあとは、iroherb cafe 特製の

グリーンスムージー!

 

170806-092802

 

たっぷりの小松菜とキウイフルーツを使用した

スムージーは大人気でした。

次回のスムージーもお楽しみに!!

 

 

 

iroherb

 

=================================================

お盆休みのお知らせ

 

8/16(水)・17(木)   全館CLOSE

※Midoriのみ、8/15(火)~17(木)CLOSE

となります。

 

 

2017.07.17  diary, event, iroherb cafe

 

こんにちわ、iroherb です。

 

毎日とっても暑い日が続きますね!

日射しが強すぎて外へ出かけることをためらって

しまいそうです・・・そんな中、昨日iroherbでは

寺下のぞみさんによる”Photo Lesson”が開催されました。

 

ほんわかした雰囲気でお話しをしていると、いつも笑顔で

まわりも明るくしてくれる寺下さん。そんな寺下さんが

撮る写真は、どこか懐かしさを感じ、ほっとさせてくれる

写真ばかりで大人気です。

今回もあっという間に満員となってしまい、参加でき

なかった方、すみません・・・でも!!また開催するので

お楽しみに♪

では、Lessonの様子を↓

 

170716-102636

 

まずは、みんなで簡単な自己紹介からスタート!最初はお持ちの

カメラの使い方から始まりました。ボタンがいっぱいあってどれを

押したらどうなるのか、正直私はチンプンカンプンで・・・説明書も

あまり読まないので、こうして実際に触りながら教われることは

覚えやすくて助かります。そして次は、iroherb内を探索しながらの撮影会!

 

170716-105406   170716-110102

 

170716-105900   170716-105923

 

自由に自分の好きな場所を探して撮る姿は、とても楽しそうで、

暑さなんか吹っ飛んでいました!

またこんな感じでとりたいなぁと思いながら撮るけれど、実際に

撮れた写真を見てみるとなんかいまいち・・・ということはないですか?

実際に撮りながら、構図のことや写真をもっときれいに撮れるコツを

教えてくれます。

そして、最後はiroherb cafeの自家製 ガトーショコラとドリンクを

飲みながら、パソコンを使った簡単な画像処理を教わります。

 

170716-112545

 

170716-114840

 

時間が足りないくらいでしたが、みなさまとても楽しんで

いただけたようでよかったです。

また次回の開催をお楽しみに!

 

iroherb

 

2017.07.02  diary, event, iroherb shop

こんにちは

 

7月に入ってから

すっかり夏らしい

蒸しっとした暑さになりましたね。

 

shop7月の月市もスタートしましたが

まさにこんな暑さの日におすすめしたい

アイテムが入荷しました。

『風をかんじる夏』

 

19553895_1326711434108871_657046972896704405_n 19665201_1326716614108353_4371937436343670753_n

 

風がとおるのをおしえてくれる風鈴は

音色や揺れるしぐさを見ていると涼しい気分になります。

 

i6

 

富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の技術により制作された

「能作」の風鈴たち

真鍮ならではの美しい音色は

聴いていて

とても心地よく

ひとつずつ

味わいが違います。

 

是非、生で聴いて頂きたい美しさです。

 ※数量にかぎりがございます。気になる方はお早めに。

 

 

ec_product

 

マッチの形をしたお香

 

日々を彩ってくれる10分間の香りを演出してくれます。

忙しい日常の中に

10分でもゆっくりと

くつろげる時間があったら

毎日はとても色鮮やかになります。

 

 ec_concept

兵庫県にある老舗のマッチメーカーと、お香メーカー

ふたつのものづくりのメーカーがコラボして生まれたのが

こちらの商品。

 

火は自然に消えるので

擦って火をつけたら

火の灯りと

香り

ふたつをお楽しみください。

 19554346_1326711484108866_1198322635781417954_n

 

持ち歩きができるマッチ箱サイズなので

どんなところでも楽しめるのがまた魅力的。

7月は他にもイベントが盛りだくさん!

是非iroherbにお越しください(^^)/

 

2017.05.13  diary, event, iroherb shop

こんにちは

 

昨日は雨だったものの

今日はすっかり晴れましたね。

 

今日はshopの月市でご紹介をしている

メーカー様のことについてお話をしようと思います。

 

1回目は、柳井にあります『佐川醤油』

18423851_1278409025605779_7057665609546678556_n

場所は柳井の白壁の町並み通りから

ひとつ路地に入ったところにあります。

 

明治以来、100年も続く蔵

昔ながらの蔵の空間つくりは、とても素敵でした。

奥では、いまも甘露醤油を製造しているのですが

入った瞬間、濃厚な醤油のかおりに包まれます。

 

18403599_1278409028939112_7860172811537045581_n

 

ながくながく作っているからこその蔵に染付いた匂いは

時代の中に居続け

地元に愛され続けているんだということを深く感じました。

 

18403184_1278409248939090_8200168694778898316_n

 

蔵の中では商品も購入できますし

奥には樽の中にねむる甘露醤油を、ガラス越しから見ることもできます。

 

18425460_1278409032272445_6773521904442056616_n

 

甘露醤油を作る工程の写真もあったので、とってみました。

①麹造り

 

18425510_1278409112272437_2463529639813150403_n  18424227_1278409128939102_1241695681103677240_n 18423891_1278409178939097_8958419927580562603_n

・大豆を蒸し、小麦は炒ったものを缶の中で種麹を加えてまぜる。

・室という部屋で、約30時間をかけて麹をつくる→麹のできあがり

 

➁濃口醤油つくり

18447556_1278409175605764_2590291187870020073_n 18402955_1278409182272430_5489609215435413639_n 18446788_1278409188939096_9017618037665707492_n

・桶の中には、塩水+約2トンの麹入り

・職人の手で時期を見ながら攪拌、約1年半ぐらい熟成させる➡濃口しょうゆのできあがり

 

③甘露醤油つくり

18423736_1278409238939091_2863037852510914208_n 18402890_1278409228939092_6268159866271596093_n  18446551_1278409232272425_4340986343092183471_n

・圧搾機で諸味をしぼる

・搾ってとれた濃口しょうゆにもう一度あたらしい麹を加え、約1年半~2年間熟成させる

➡ 二度熟成させたもろみを絞り、殺菌着味あとにビン詰して甘露醤油のできあがり

 

 

柳井といえば

金魚ちょうちん、自然薯、甘露醤油というくらい、有名な甘露醤油

柳井が発祥の地とされています。

 

kanroshouyu550

–そもそも甘露醤油とは?——————————————————–

 

甘露醤油とは、 出来上がった濃口醤油にもう一度麹を加え醗酵させた醤油です。

正式名称は再仕込醤油ですが、西日本では、甘露醤油と呼ばれています。

佐川醤油店では、杉の三十石桶に当地の琴石山系の伏流水を仕込み水にして仕込み

通常の倍の材料(大豆、-小麦)と歳月をかけて仕上げた甘露醤油、芳醇な味と芳りが特徴的。

 

–名前の由来?–

 

天明年間、時の岩国藩主吉川公は、柳井津に美味なる醤油有りとの報に、これを所望。

そこで、特に醸造の秘技を凝らした再仕込醤油を献上したところ

その芳醇な味と香りに思わず「甘露、甘露」と歓声を洩らされたと伝えられています。

—–上記、佐川醤油様サイトより文章を引用———————————–

 

 

普通の醤油よりも

倍の材料と歳月をかけて、つくられた甘露醤油

 

我が家でも

煮物やお寿司に大活躍しています。

ヴィンテージワインのような芳香な香りと甘さは

まだ食べたことのない方は、是非おすすめな一品です。

 

株式会社 佐川醤油店

・・・佐川醤油蔵・・・

(柳井甘露醤油資料館)

〒742-0021  山口県柳井市柳井3708-1   0820-22-1830

 

 

—————————————————————————————————————-

 

ちなみに佐川醤油さんの隣では

柳井縞のコースターづくりや金魚ちょうちん作りを体験できる

”やない西蔵”があります。

混んでなければ、10名様以下ならそのまま体験することができます。(有料)

くわしくはこちらから  ☞やない西蔵

 

SANYO DIGITAL CAMERA 35212aa0000005188_1 18342789_1278409328939082_7708806381748093027_n

 

金魚ちょうちんが揺れる

白壁の町並みを歩けば、かわいい文房具屋さんも!

18402574_1278409022272446_4844595178134337228_n DSC04364

18447275_1278409115605770_4530744486485571908_n 18423723_1278409385605743_8155209577871590534_n

 

中には「金魚ちょうちん」商品がいっぱいありました。

某メーカー様とのコラボ商品とかもあります。

お土産にはもちろん、自分用にも金魚アイテムをつれて帰りたくなる場所です。

 

これからの時期

白壁の中を歩きながら、まわりにゆれる朱色の金魚ちょうちんを見るのは

とても綺麗ですよ。

35212aa0000005306_1

 

柳井はiroherbから

車で約30分くらいの距離なので

もしお時間に余裕のある方は、是非あわせて遊びに行ってみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.05.06  diary, event, iroherb shop

こんにちは

 

GWも残すところあと2日

皆様、連休は楽しんでいらっしゃいますか?

連日iroherbにも、たくさんのお客様にご来店して頂いております。

 

 

このGWiroherbはオープンして、一年がたちました。

2016.05.03グランドオープンの様子↓

木がまだ少ないですね

 

 160429-094859_pano

160429-104959 160429-100538

 

こうやって一年目を迎えることができたのは

日頃よりご来店下さるお客様

地域の皆様、お世話になっている皆様のおかげです。

心より感謝申し上げます。

 

 

一周年を記念しまして

今月iroherb shopの月市では

MADE IN YAMAGUCHI EAST」が行われています。

内容は山口県東側にあります

食品を取り扱うメーカー様の商品のご案内です。

 

 18222213_1272418199538195_1660013553679844759_n 18301474_1272418206204861_6622611122228327657_n

今回のイベントをするにあたり

山口の魅力を改めて考えるきっかけとなったのですが

 

雄大な大自然

北は日本海、南は瀬戸内海、三方を海に囲まれ

国内最大級のカルスト台地と鍾乳洞が広がる秋吉台国定公園や

各地に点在する原生林や渓谷美。

とても自然、土地に恵まれた地形なので

海の幸、山の幸どちらも楽しめる

美味しいものに恵まれている

ということを、改めて再確認しました。

 432

 

今回のイベントでは

山口県東側のメーカー様

 ・岩国市 旭酒造様

 ・岩国市 たんぽぽ様

 ・岩国市 原田食品様 

 ・柳井市 佐川醤油様

 ・柳井市 出穂農園様

 ・萩   井上商店様

の商品をお取扱いさせて頂いております。

ご協力を頂き、誠にありがとうございます。

また改めて、ご紹介をさせて頂きたいと思います。 

18268555_1272435902869758_5078762323624096227_n 18199508_1272435919536423_970825795929970377_n

イベントを企画にあたり

今回紹介はできなかったものの

ほかにもたくさんの魅力的なメーカー様とお話をすることができました。

  

 

魅力的なもの・ひと・文化は

気づかない、意識してないだけで

まわりに溢れています。

都会に比べると、情報を得る手段が少ない現状

私自身も改めて知るきっかけとなったイベントとなりました。

 

iroherbのコンセプトは

「医・食・住・遊・創」を通じてくらしのいろはを伝えていくことです。

“iroherbをきっかけに、なにかあたらしいことがはじまる”

毎日のくらしがより豊かに、楽しくなるような

きっかけづくりの場所になれたらいいなと

考えています。

 

 

 

2017.04.07  diary, event, iroherb shop

こんにちは。

 

今週から新学期や新生活を迎えられた方が多いと思います。

皆様1週間お疲れさまでした。

 

週末は天気が不安定で

お花見を楽しむのは来週になりそうですね。

さて週末はなにしよう…

悩まれている方は

是非iroherb shopへお越しください(^^)/

 

983945_1245817305531618_9071750442343277411_n

 

6日より『玄関マット展』がスタートしました。

イラン・トルコから届いた手織りの絨毯たち

ペルシャ絨毯、ギャベ、オールドギャベ、トライバルラグ。

 

 17799102_1245817322198283_2933107540443747191_n

 

ギャベは

去年10月のイベントの際にshopでも見られた方が多いと思います。

 2016年10月のイベント風景

カフェにはイベントが行われた後から座布団サイズが引いてありますが、今でもお問い合わせが多いです。

15934512_822300911246287_259923958_n

 

今回は座布団サイズの入荷ありませんが、人気のベンチサイズも入荷しております。

冬は暖かく、夏はひんやりと

1年中お楽しみ頂けます。

 

 

つづいて、オールドギャベ

 17523233_1245817325531616_4444689984075336544_n 

30100年ほど前に織られた年代もののギャベです。

今回はトルコで編まれたオールドギャベが入荷しました。

現代とは違った、独特なデザインや色味が特に人気で

月日を重ねることでうまれる風合いや味わいがお楽しみ頂けます。

 

 

トライバルラグ

 

17760126_1245817362198279_3689330533517294740_n

「部族の絨毯」という意味です。

主にカシュガイ・バルーチ・トルクメンなどの部族の方達が

自分達の生活必需品として編んだもののことを言います。

しっかりとした作りで、ギャベのやさしい雰囲気とは違ったかっこいい印象に。

カリフォルニアスタイルによく合います。

 

 

最後に、ペルシャ絨毯

17799034_1245817368864945_4578865574321406581_n 17799108_1245817432198272_3032208902195641619_n

イランといえば、ペルシャ絨毯を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

古代ペルシャ王国の伝統と技術を受け継ぐ「ペルシャ絨毯」

細かく緻密で美しいデザインは、芸術品とも呼ばれています。

是非一度裏面から、目の細かさを見てみてくださいね。

 17760235_1245817442198271_5082958655633971720_n

 

配色の多さが特徴で、一つの絨毯に数十色以上の色を使用しています。

それゆえに不思議とどんな家にもマッチします。

素材はシルクかウールを使われることが多いです。

絨毯の使用以外にも、タペストリーとして楽しまれる方も多いですね。

 

形も豊富で今回は長方形と楕円形が入荷しましたが

円形や六角形などいろんなサイズも存在します。

 persia-carpet02-10

※こちらの画像は参考画像です。 

 

 

今回は簡単な説明をさせて頂きました。

知れば知るほど、奥が深くて魅力的な絨毯たち。

イベント中に何回かにわけて、ご案内いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.03.22  diary, event, iroherb shop

こんにちは。

 

今週のはじまりは雨で少し寒かったですが

今日はあたたかいですね。

17362561_1230769943703021_7852272051841643035_n 

今週はイベントが盛りだくさん

23日「男ヨガ」が開催

26日「いろはいく」が開催されます!!

 

0323_男ヨガ 0326_いろはいく

 

今日はまだ募集を行っている「いろはいく」について

少しお話しをしたいと思います。

iroherb × 俳句のはじめての試みです。

 

 

最近テレビでも見かけることがおおくなった俳句。

俳句と聞くと

むずかしいと思われがちですが

575で自分が想った心情や風景を

相手にわかりやすく伝える表現の一種だと思います。

 

 

たとえば

皆さんは「桜」と聞いて、なにを想像しますか?

 FS_F1051L[1]

 

連想するもの…

ピンク、綺麗、お花見、卒業、入学、新生活、出会い、別れ

儚い、美しい、散り桜、哀愁、四月、ドキドキなどでしょうか?

 

 

一文字なのに

いろんな想像が湧きたてられますね。

 

 さまざまの事思ひ出す さくらかな

 

これは芭蕉の句ですが

本当その通りだなと思いました。

個人的には、桜の散り際の儚さに寂しさを感じますが

人それぞれ感じ方が違うもの。

昔から桜は愛されていて、人々の心を動かしていたんだなと

共感しました。

 

 

俳句をつくる時は、季語をいれるというルールがあります。

季語は、その時期の旬なものです。

たとえば春の季語は

桜・菜の花・ビオラ・鶯・新入生などですが

単語を聞くだけで、春と言わなくても季節がわかりますよね。

 

 

句の中にいれることで

相手の想像をわかせ、より色や情景、想いを伝えやすくなります。

 

 なのはなが みんなをよぶよ ダンスして

 菜の花の 道を歩めば 弾む声

  17426008_1230769947036354_3169194408126219328_n

こちらは学生の方がつくられた作品。

どちらも春の楽しい風景が浮かんできますね。

ひとそれぞれ表現の仕方や、視点がちがうので

皆のつくった句を聞いて、考えること。

どんな風景や気持ちを感じたかを話すのも楽しいですよ。

 

 

今回の企画では

俳句に興味をもってほしいという気持ちもありますが

参加することにより

日々のくらしや文化、四季のへんかに興味をもつこと

日本語がもっとすきになる

伝える楽しみを知るきっかけになれたら嬉しいです。

募集は24日まで延長しております。

気になる方は、是非イベントをご確認ください。

こんにちわ iroherbです。

 

朝晩は寒気の影響もあり、また寒くなりましたが

昼はあたたかな日差しが気持ちよかったですね。

日もおちるのが、少しずつ伸びてきた気がします。

 

 

2月11日(土)、まだお日様のある16時半より

「カカオ豆から作る手作りチョコレート」のイベントが開催されました。

 

今回のイベントの講師はiroherb cafeの津田

170211-182523

cafeで行うはじめてのイベントでしたので

スタッフも終始どきどきなイベントでした。

 

170211-171128

イベントは、カフェの奥側にて行われました。

 

当日の制作の過程はこんな感じ

——————————————————————————————————————————

 

①焙煎             ②皮むき before                  ➡    after

170126-180953 170126-182041170126-184028

③すり鉢でする。ある程度溶けてきたら湯煎を加え、ひたすらする。

170126-190222170211-180318170126-191250

④シリコンにいれる➡冷却   ⑤できあがり

170211-191156        170126-194152

 

——————————————————————————————————————-

 

見るだけだと、簡単そうに見えますが…

作業は実は体力勝負‼

特にすり鉢での作業は2人1組で行われましたが、60~80分かかりました。

 

170211-174126 170211-174113 170211-174436

途中から

疲れて本当にチョコレートになるの?とだんだん不安になるのですが

ひたすら混ぜるのみ( ..)φ

すると、油分が段々でてきます。

更に混ぜていくと、徐々に滑らかに…

 

ここからあとは皆さま妥協がありませんでした!!

ツブ感がなくなるまで、ひたすら混ぜる➡湯煎➡混ぜる

 

170211-175247 170211-174342

 

スタッフもお手伝いしながら

 

170211-182742  170211-180746

和気あいあいとした空間でした。

22222222

体験するとわかる

大変さ、感謝の気持ち、そして、疑問や興味。

今回使用したカカオ豆は、インドネシア産のカカオ豆。

試食で出していたチョコレートは、前日にシェフの津田が作っていた

タンザニア産のカカオ豆です。

お客様で気づかれた方はいらっしゃったかな?

比べると、酸味が強く

産地によってやっぱり味わいも変わりますね。

 

 

イベントでは最初にカカオ豆についてのお話も行いました。

作業工程の関係で、すべては話しきれなかったカカオ豆のお話し。

また来年リベンジできたらいいな。

kakaopod

 

こうやってつくられている背景を知ると、また見方が変わりますね。

今回のイベントをきっかけに

お客様にとって、チョコレート・カカオ豆のこと、素材のこと、食べること、つくること

くらしの中のなにかに興味をもち

楽しむきっかけになれたら

わたしたちスタッフは嬉しいです。

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

170211-194039

 

PS.

前回のブログでもご紹介しましたが

カカオ豆からつくるキットまだショップに在庫ございます。

残りわずかですので、気になる方はお早めに