新年おめでとうございます。
今年も皆さまに喜んでいただけるiroherbを目指してスタッフ一同頑張ります。
さて、今年のiroherb shopのお正月飾りは「花餅」をテーマにコーディネートしました。
花餅とは、木の枝に紅白などの小さなもちを巻きつけたもので、飛騨地方に古くから伝わる年の瀬の風物詩です。
生け花が手に入りにくかった昔お正月の部屋を飾るための大切な行事でした。
物が自由に手に入りにくい時代、昔の人の暮らしを楽しむ知恵に感動します。
花餅を巻き付けてるのは、柳の木です。
長く垂れているほどど縁起が良いといわれています。
土台にしているのは「竹」で、ご存知の方も多いと思いますが、
決して折れる事の無いしなりと復元力は、苦境でも耐え忍び、跳ね返す生命力を意味しています。
新年の縁起物としてはぴったりですね。
下の方に飾ったのは「千両」です。
お金として考えると文字通りものすごい大金ですよね。
このおめでたい名前が、縁起がいいといわれる理由になっています。
寒い冬は赤い実を付けてる千両を見ると、ぐっと華やいだ雰囲気に見えますね。
もう一つの飾りは「椿」
椿は冬でも青々として艶のある葉が繁栄の象徴と考えられているんですよ。
一輪だけでもお部屋を美しくする不思議な花ですね。
日本は昔から草花を縁起物として、込められた願いがいろいろとあるんですね。
皆さまにiroherbから小さな幸せを届けたいと思っています。
たくさんの縁起物を見つけにiroherbへお立ち寄りくださいませ。
iroherb
iroherbも本日をもちまして営業を終了いたしました。
ご来店いただいたお客様、お世話になった方々、本当にありがとうございました。
2019年トピックスは、「3周年祭」です。
おかげ様でiroherbは今年の5月に3周年をむかえることができました。
お客様へ感謝の気持ちと共に“くらしのいろはをここから”と題して
様々なイベントを開催させていただきました。
テーマは「わ」。
iroherb cafeの椅子を広島の家具メーカー「マルニ木工」に変え、お客様にご体感いただきました。
伝統技術に触れていただいたた「和」でした。
また、書道家「岩見屋 錦舟」先生と華道家「蔵重 伸」先生にお越しいただき、
書道×華道×iroherbのライブイベントを開催。
日本文化に触れていただいた「和」でした。
3周年祭の最後は、“ぱんとおと”を開催し、たくさんの出展者様とお客様にご来場いただきました。
こちらは、人と人とがつながる「輪」でした。
私たちはこの「輪」がずっと続くことを願っています。
3周年祭をはお客様と思いを共有し、自分たちの原点に戻ることができました。
わくわくする場所
新しい価値観・きっかけが広がる場所
自分の身体と心をリセットする場所
本物に触れれる場所
おいしいものに出会える場所
友達を誘って、行きたい場所
好きな場所
お客様のくらしの中でiroherbがそんな場所であるように
来年もスタッフ一同努めてまいります‼‼
2020年も宜しくお願い致します。
iroherb
—————————————————————
2020年は1月3日よりSTART
(MIDORIのみ4日から)
ココロンドのパン屋さんは1月3日から営業を再開します。
各SHOP様々な企画を準備しておりますので、ぜひお立ち寄りください(≧▽≦)
こんにちは。
イロハーブ カフェ です。
敷地内の紅葉が終わりました。
もみじが少しはっぱを留めていたのですが
枝からすべて地上に・・・
芝生の上は 赤やオレンジ 黄色の濃い色の葉っぱで
とてもきれいです。
カフェ前の駐車場 奥側の一角にあります。
寒いですけど 楽しみながら 毎朝 その横を通って出勤しています。
12月に入ってから カフェには いろんな面白い色の野菜が登場しています。
人参なのに・・・・・・紫 白 黄色 ごく普通の赤は金時ニンジン。
カリフラワーなのに・・・・・・紫 オレンジ 定番の白色。
コース料理の メイン ほほ肉の付け合わせにお出ししています。
お客様からはよく 白と黄色のニンジンを これなんですか? と
聞かれます。お話してお召し上がりいただくと、
「味は確かににんじんですね。」
と皆様おっしゃいます。
はい にんじんです。
カリフラワーの紫は 加熱すると 青に近い紫になります。
不思議です。
外側が黒い大根。
サラダにスライスしてお出ししています。
味は大根です。
スライスすると黒が目立たないですが。
(朝市の方に相談するとラディッシュ位の大きさで
収穫すると面白いかもねって・・・)
これらの野菜はすべて 地元の やまびこ朝市の方々 が
つくってくださっています。
「いろんな新しいお野菜に挑戦するのは楽しいよ」と
いつもおっしゃいます。
おかげで イロハーブカフェにはいつも面白く不思議なお野菜が
たくさん並びます。
今日も仕入れに伺ったのですが、
なんだか次 面白い見たことのないお野菜に挑戦中のような
お話しぶりでした。
朝市に並ぶのが楽しみです。
ぜひ お皿の上に並んだこれらのお野菜を楽しんでください。
新鮮なお野菜の味を。
iroherb café
2019年も残り11日。
あっという間ですね。
ブログやインスタグラムを見るとクリスマスの話題と共に、ちらほら大掃除がアップされています。
すごいなぁと関心しながら、とにかくあせるあせる(汗)
なぜならば数年前、風邪をこじらせて年末にダウンした事がありました。
家族の協力を得て、簡単になんとか大掃除は終わらせました。
無事お正月を迎え、気づけば春を迎え……
なんだかキッチンの換気扇がパワーダウン↓↓↓
年末の大掃除で簡単に済ませてしまったことを思い出しました。
けじめを付ける事って大切ですね。
大掃除の由来は、囲炉裏(いろり)のすす払いの習慣からきており、
12月13日が年神様をお迎えする準備を始めるのに良い日とされ、この慣習が続いています。
現代の大掃除の意味は、家と自分自身のすすを落として気持ち良く新年を迎えようとする為のもの。
心と体をリセットして新しい年を気持ちよくスタートさせたいですね。
iroherb
こんにちは。
イロハーブ カフェです。
クリスマスまでと10日となりました。
今年のクリスマスはクッキーもご用意しております。
アイシングクッキーです。
大きな角が可愛いトナカイクッキー。
お鼻もクリスマスソング通り 赤!!!
ディスプレイもクリスマスです。
そして、
ランチもケーキもディナーもクリスマスのカフェになりました。
12月のカフェに是非一度ご来店ください。
iroherb café
12月と聞くと、
まず「大掃除」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
「今年こそは徹底してやろう!」と思っていても、
なかなかうまくいかないのが大掃除、、
「大掃除」という言葉のイメージにとらわれて、
しなくてはいけないと考えがちですが、
大掃除を年末に行うのは、
家族の人数が多かった時代のなごりだそうです。
現代では大がかりな掃除を行うのは難しいですよね。
でも、掃除をしてすっきりとした気持ちで新しい年を迎えたい、、、
家中を徹底的にきれいにするのは大変だから、
何かと忙しいこの時期は、自分たちのできる範囲で
掃除をしたいものですね。
そして、寒さが厳しくなる季節。
ぬくもりあふれるインテリアに変えて
暖房だけでは得られない、
心まであたためてくれるような心地良い空間づくりには
ラグはかかせません。
iroherbでは
12月14日(土)~1月5日(日)「変なラグ展」
を開催いたします。
イランの遊牧民や部族が、
自分たちが見たことのない生き物を想像しながら、
自由な発想で描かれたラグは、
ユニークで個性にあふれた素晴らしいもの。
変なラグ以外にもトライバルラグなど
座布団や玄関マット、大きなラグも
たくさんやってきます。
年末年始、
家族があつまるお部屋にこんな楽しいラグを敷いてみませんか?
iroherb
こんにちは。
caféでは毎月 その月に因んだ新しいデザートをご用意しております。
今月12月は パリブレストです。
クリスマスをイメージして‥‥、リースのように。
シュー生地をリング状に絞り
間に3種類の味のクリームチーズを絞りました。
ピンクはラズベリー、
グリーンは抹茶、
白はプレーン。
お好みですが、
紅茶と一緒にお召し上がりいただくのがお勧めです。
iroherb café
12月7日頃のことを二十四節気のひとつで「大雪」と言うそうです。
「大雪」と書いて「たいせつ」。
文字通り、雪がたくさん降る時期という意味です。
実際、本格的に雪がたくさん降り積もるのは、年が明けてからですが、、
肌を切るような冷たい、乾燥した風が吹きつける季節。
ちょうどこの頃から動物たちは冬眠を始めます。
寒い朝はつい、「一度でいいから冬眠してみたい」と、
布団から出ない方法をあれこれと考えてしまいませんか?
12月は1年最後の月、師走(しわす)です。
のんびりしてはいられませんよね。
仕事納めやお歳暮、大掃除など、やることはたくさん。
忘年会やクリスマス、年末年始。楽しみなイベントも満載です。
昔、日本の12月といえば、年神様をお迎えする準備の月でした。
そして12月13日は「正月事始め」といい、
1年の間にたまった煤を払う「煤払い(すすはらい)」や門松のための松を準備する「松迎え」など、
新年を清々しく迎えるための準備をしはじめる日とされていました。
クリスマスもまだなのに、ずいぶん早いと思われるかもしれませんが、
寒さをこらえて動き出せば、楽しいことがきっとたくさん!
12月は早めにいろんなことを片付けていきましょう。
iroherb