大竹和紙でつくるポチ袋ワークショップ
想いを伝えるお正月
日本には古くからお正月に「歳神様」を迎えるお祭りがあり、
門松をたてて鏡餅を飾るという文化がありました。
その時に、お供えしたお餅をお下がりとして子供たちに食べさせたのが、
「御歳魂(おとしだま)」の起源だといわれています。
今回のワークショップでは、大竹市の伝統文化・手すき和紙を使用した
ポチ袋にお正月にちなんだ絵や文字を描いていきます。
400年つづく大竹の手すき和紙は小瀬川沿いの
水がゆたかな土地で育った楮でつくられ、とても味わい深い表情が特徴です。
その大竹和紙で、想いをこめたポチ袋をつくってみませんか。
2018年のお正月は手作りのポチ袋で、
きっと会話のはずむ新年が迎えられるのではないでしょうか。
講師/花村信子
萩市出身、岩国在住
大阪マサモードアカデミーオブアート卒業
MJイラストレーションズ在塾
岩国を中心に個展やワークショップを開催
- 開催日2017年12月4日(月)
- 開催時間10:30~12:00
- 場所コミュニティスペース
- 費用1,500円(ワンドリンク付)
- その他定員:10名(4名以下の場合は中止)
※オーナーズクラブ会員は半額
※10:00~iroherb shopにて受付
※申込〆切:12月1日(金)
ACCESS MAP
[map zoom="15" height="400px" lat="" lng=""]緯度経度で指定[/map]
ご予約希望の方は、下記フォームより申し込み下さい。