くらしの #なんかいいな、に出会う場所。

この度はイロハーブに関心をお寄せいただき誠にありがとうございます。
イロハーブとは、住宅を手がける会社「ネストハウス」が運営する医・食・住・遊・創をテーマとした「くらしに関連する複合施設」です。
2016年にオープンし、8年が経った2024年にリニューアルオープンしました。

さて、このイロハーブですが「何を目指しているのか?」と、よく聞かれるのですが、実はそこに明確な答えはありません。

でも、そこにはゆるやかな判断基準があります。

例えば、イロハーブにはカフェがありそこでランチを食べながら窓の外で揺れる木々たちを眺めた時「なんかいいな」と、感じたり
インテリアショップに入ってアロマの香りをほのかに感じた時「なんかいいな」と、感じたり
イロハーブのお庭で花の蕾をみつけて自然と笑顔になった時「なんかいいな」と、感じたり

そして、この「なんかいいな」が普段の暮らしをつくる上でとても大切だという直感があります。
それに繋がる何かを多く生み出すことを目指している。それがイロハーブで何をやるか?
を考える時の判断基準です。

でも、この「なんかいいな」が一体どういうものなのか?ということについてはまだよく分かっていません。だからこそ、それを多く生み出し「なんかいいな」をみんなに感じて欲しい。そして、この「なんかいいな」をネストハウスの本業である「家づくり」にも活かしていきたい。それがイロハーブにこめた私たちの想いです。

これまでのイロハーブでは、それをネストハウスの社員が考え生み出すことに取り組んで来ましたが2024年のリニューアルを機に考えたことは「それをみんなで考え、実験する場にしたい」ということです。
イロハーブで「くらしの#なんかいいな」をみんなで生み出し、明日の暮らしづくりのヒントを探す場になればいいなと、考えています。

是非イロハーブにお越しいただき、私たちと一緒に「なんかいいな」を感じ、次の「なんかいいな」を創ってみませんか?
皆さまのご来場、心よりお待ちしております。

くらしの #なんかいいな を考える

株式会社ネストハウス
代表取締役 石川 貴大

体験を通じて暮らしを豊かにする体験型複合施設

私たちは、ただ、モノをご案内するのではなく、暮らしを豊かにする体験を提供しています。

イロハーブマルシェでは、ほっこりするような想いを込めた商品を扱う出店者が集まり、お客様との会話を楽しみながら、家族やご友人と過ごせる時間をご案内しております。
「#なんか良いな」を共有できるコミュニティづくりの場が生まれ、人が集まるHUB拠点の場としても活用いただいています。

感性が刺激されるライフスタイル提案

訪れた人々の感性を刺激し、「こんな暮らしをしてみたい!」と思ってもらえる、心と身体が健康的になれる空間作りをイロハーブ全体で目指しています。

大人から子供まで体験を通じ感性を育める広いお庭や、様々なショップのプレゼンスを工夫し、暮らしを楽しむヒントを見つけてほしいと思っています。
また、家具や雑貨の販売だけでなく、お家づくりやリフォームの相談まで、「いつもの毎日が楽しいいつも」になるような、暮らしを豊かにする方法を提案しています。「なんかいいな…!」を「これをやってみたい!」に変えるきっかけをイロハーブから。

気軽に立ち寄れる森の中の家具屋さん

インテリアショップでは、毎日つかいたくなるような暮らしの道具や、ながく大切に愛用していただける家具を世界中から集めています。初恋のようなドキドキを感じてもらえる、インテリア雑貨や生活用品をご用意しております。
また、お家のことに詳しいインテリアコーディネーターが、お客様のお悩みをお伺いしながら、お気に入りの一品にたどり着くお手伝いをしております。

自然に囲まれた落ち着いた空間で、実際に実物をご覧いただきながら、叶えたい暮らしを想像してみてください。

ずっと先の健康を考える取り組み

食べることは生きる事。私たちは、「食」を通じて心身ともに健康になれるサポートもしています。
カフェでは、管理栄養士の資格を持つスタッフが在籍し、添加物を極力使わず、バランスの取れた食事を提供。シェフのこだわりと専門的な知識を活かした、日々の食生活から健康を支える提案を行います。

また、無農薬ファームを運営しながら、食べること育てることを楽しみながら、健康的な暮らしを考える場を提供します。

子育て世代を支える場づくり

子育てママやパパを中心に、地域のコミュニティづくりにも積極的に取り組んでいます。
小さなお子さまを持つ親同士が自由に交流できる場所を提供しています。

子育てサポートのワークショップや、幼児向けのイベント開催も行っており、子育て世代を応援する企画を数多く開催しています。

地域の魅力を引き出すアートプロジェクト

イロハーブでは、アートを通じてハッとさせられるような、地域の魅力を再解釈し今よりもっと誇れるまちづくりを進めていきます。また、地域に住む子どもたちと一緒にアートプロジェクトも推進しています。

アーティストによるワークショップをはじめ、アーティストインレジデンスを実施し、アーティスト自身が地域に住んでもらうことで、岩国市ならではの魅力を客観的な視点からも発信しています。

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