こんにちは。
イロハーブカフェの新メニューをご紹介します。
前菜は、イチジクをオーブンで焼いてイタリア産生ハムを巻いた
生ハムのベイクドいちじく。
サラダは、イズホ農園さんの白いちじくとたっぷりの彩り野菜
ドレッシングは自家製ハチミツマスタードです。
いつもの人参ポタージュとココロンドのパンの次は
新メイン牛ロースいちじくワインソース。
豆腐を挟みソテーした牛ロースとクリームで煮たきのこを
いちじく赤ワインソースでお召し上がりください。
いちじくが旬の間だけのメニューです。
どうぞお楽しみください。
皆さんのほっとするのは時間はいつですか?
最近、ほっとして笑顔になる時間。
それは、営業日、ココロンドで最初に作って最初にオーブンに入れたベーグル達が
実に美味しそうに焼き上がったのを取り出す瞬間です。
今日も店頭に並べらる。
ココロンドの二人もやっと笑顔になり胸をなでおろします。
そして、相方さんは、
「今日もうまくできたな、売りたくないな」とつぶやいています。
まるで、わが子を嫁に出したくないように。
美味しく食べてもらおうよ。
毎日、そんな思いでひとつひとつ丁寧に作っています。
実は最近、ベーグルの発酵時間と焼き時間と温度を変えています。
お気づきになった方はきっとココロンド通ですね。
以前よりも少しだけ柔らかくモチモチと
でも相変わらず、噛み応え抜群です。
手ごわいですが、なぜか癖になるベーグル達です。
よーくよーく噛んでみてくださいね。
明日も美味しいベーグル達が出来ますように。
ココロンド
iroherb shopでは9月1日(土)から“トライバルラグ展”を開催しています。
週末には沢山の方にお越しいただきありがとうございました。
“トライバルラグ”とは部族の絨毯という意味で
かつて家畜とともに移動して暮らす遊牧民が、
自分たちの生活用具として使っていたものがトライバルラグの原点です。
羊の食料である草を求めて、定期的に移動する彼らは、
家具やテーブルを持たず、自分たちで織ったラグやキリムを
収納袋や敷物として使い生活をしていたそうです。
はっきりしたデザインが特徴でどれもかっこよく
鮮やかで個性的な印象を持つ方が多いのではないでしょうか?
乾燥地帯で、花もほとんど咲かない殺風景な場所で暮らしていた遊牧民が、
気持ちを明るくし豊かな生活を送るために、
鮮やかな色やデザインを使ったと言われています。
デザインの中で花や植物が多く織り込まれているのもその為です。
“トライバルラグ”の魅力のひとつに「世界に1枚しかないモノ」が挙げられます。
同じ人が何日後かに織ったとしても同じにはなりません。
あまりにも個人的な作業の側面が強く、再現が難しいのです。
また、年が経つ事による風合いや味わいは、人工的には表現できない素晴らしい魅力のうちの一つです。
重ね敷きやタペストリーなどのバリエーションを楽しめ、
2枚を重ねて敷くなど、自分らしいインテリアが演出できます。
本日、追加で“トライバルラグ”と“キリム”が届きました。
愛着をもって長く使えば使うほど、あなたに合わせてラグが変化ししていきます。
このイベントは、今月17日(月)まで開催しています。
お気に入りの1枚を見つけに来てくださいね。
iroherb