
先日お付き合いのある家具屋さんがいらっしゃいました。
20年以上インテリア業界でお仕事されてる男性お二人、
とても魅力的な雰囲気をお持ちでした。
お2人と話してると、アートアドバイザー奥村くみさんの著書で「日々、センスを磨く暮らし方」という本を思い出しました。
“どう暮らしているかは、その人のオーラにつながる”
本屋で帯を見た瞬間ドキっとして手に取り、すぐ家に帰って読みました。
“人は、ただ立っているだけでも毎日の暮らしぶりさえも透けて見せてしまうものです。
何を選び、なにと過ごし、どんな心持ちで暮らしてるか。
実際に見せることはなくても、間違いなくその人のオーラをつくっています”
本の中で印象に残ってる一文です。
自分はお客様にどう透けて見えてるのか、
お客様のイメージ以上の暮らしができるようアドバイスできたか、
その後お客様がどんな雰囲気をまとってるのか、
改めて考えさせられるきっかけをくれた本でした。
先日来られたお二人は、仕事を通して多くの美しい視点を持たれ、
暮らしぶりがとても豊かな持ち主なんだろうなと改めて感じました。
お洋服やお化粧や日々食べることなどが優先され、何故か後回しにされがちなお家のことですが
一番長く過ごす空間なので同じように大切にしてほしいなと思っています。
日々、センスや季節感、素敵なオーラをまといたいものです。
ヒントを見つけにiroherbへ遊びに来てくださいね。
iroherb
こんにちは。
岩国市でランチが楽しめるお店
イロハーブカフェ(iroherb café)です。
今日の朝は涼しく気持ちよく、(私ごとですが) 4時に目が覚めましました。
少しお台所仕事を済ませて余裕の一日の始まりでした。
出勤までの時間がとてもゆっくりと過ぎていきました。
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9月のランチメニューで前菜とサラダ・タルトに使っています、
”いちじく” を分けていただいてる
岩国市の森田さんちに先日お邪魔しました。
ランチの前菜 「ベイクドいちじくと生ハム」
ランチのサラダ 「彩りサラダ」 フレッシュのイチジク
「イチジクのタルト」
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6月頃にマイクロトマトの種をお願いした時、
いちじくの木があるのことに気が付きました。
とてもとても大きい木だったので、驚きました。
9月からのメニューに使いたいので と
わけていただくのをお願いしておいたのです。
8月伺ったとき葉っぱがたくさん出て本当に大きくて・・・・
1ヶ月分のいちじくを分けていただけそうな感じでした。
木の中心に入ってみました。
まだ青いけど実がたくさんついていました。
今日収穫して頂いたイチジクです。
通い箱でもらっています。
農家さんから農産物を頂くときは通い箱を決めて
受け取りに伺ったり、配達して頂いたりしています。
無農薬で自然になったものなので
安心です。
実がぎっしり詰まっていて 甘いんです。
勿論試食させていただきました。
イチジクを使ったランチメニューは9月30日まで続きます。
これからも岩国市の森田さんちから沢山イチジクが届きます。
岩国市の農園探訪記 第2弾 でした。
また 次回に 続きます!
イロハーブカフェでは旬の素材をつかったお料理で
皆様の「美味しい!」に出会えることを楽しみに
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
岩国市で美味しいランチをお探しならイロハーブカフェへお越しください。
こんにちは。
イロハーブショップです
一昨日は十五夜。
そして、昨日はとてもきれいな満月でしたね。
満月を見いていると
とても幻想的な気分になります。
でも、
満月の夜はなんとなく寝付けない、、
眠りが浅い、、
といった経験はありませんか?
実は、満月の夜は眠りの質が落ちると言われています。
眠気をつかさどるホルモン、メラトニン。
このメラトニンの分泌量を調べた結果、
満月に近づくにつれ、メラトニンの分泌量が減るのだそうです。
人間の脳内時計がなんらかの形で月と同調しているのでは、、
と推測されています。
とても不思議ですよね。
とは言え、季節の変わり目で疲れが出てくる時期。
眠りは大事にしたいものです。
iroherb shopでは「眠り」をテーマに
9月14日(土)~9月29日(日)まで
「SLEEP FAIR」を開催しております。
眠る上で大事なまくら。
1日の1/3という長い時間、人のからだを支え続けています。
電気を消して、目を閉じると頭をふわっと包み込んで
今日起こったことのすべてを、すーっと落ち着かせてくれる。
人は睡眠中、2~30回寝返りをしています。
寝返りをした後の横向きの姿勢を自然に心地良く保ち
日本人の体形にぴったりあったまくらをご用意しております。
この機会に眠りについて考えてみませんか?
iroherb shop
iroherb shop(イロハーブショップ)は、岩国市で家具や照明器具
雑貨などを揃えるインテリアのセレクトショップです。
国内外から本当に良いもの、手に触れて心地よいもの
永く使えるもの、使ううちに愛着がわいてくるものを集めた
インテリアショップです。
こんにちは。
iroherb caféです。
今日の朝は涼しかったです。季節はこのまま秋に向けてまっしぐらだといいのですが。
日中はまだまだ夏の名残を残しています。
9月中秋の名月も昨晩で、確実に秋は近づいています。
でも、植物は季節をよく知っています。
秋の果物と言えば ぶどう です。旬を迎えました。
短い間ですが、収穫されている間カフェではショートケーキでご用意いたします。
バニラスポンジに北海道産の生クリーム、自家製オレンジママレードを
サンドしました。
このケーキに使っているぶどうは 柳井市日積の「瀬戸の太陽」農園さんのものです。
先日お邪魔致して、いろんなお話を伺いました。
つくっていらっしゃる品種は5つ。
ブラックビート ゴルビー 瀬戸ジャイアンツ 天山 オーナーさん一押しの 伊豆錦。
本日は女性に人気のゴルビーとブラックビートです。
もぎたて新鮮、とてもジューシーでした。
育て方もこだわってらして 草(一般的には雑草と言います)を残し
ある程度育ったら、刈ってそのまま置き土に戻し肥料に。
水も近くの山から湧く水を井戸を掘ってくみ上げて・・・63m位掘ったそうです。
この草たちは大切な資源です。
でも今年は雨が多く、この時期にここまで育ったのは初めてだそうです。
そしてもう一つ
新芽が出て実をつけようと‥‥。
これが育ってしまうと、ぶどうの実に栄養がいかないので、
全て摘み取ったとのことです。
このご苦労があるからこその、あの味なのですね。
ひと棚の大きさ、
ぶどうの木というより 樹 は思っていたより相当大きいのに
驚きました。
天山という品種 1本でこの大きさです。
ひと房が袋にパンパンになるほど育つとのこと。
ここまでお話を聞くと、後は食するのみ・・・
さすがオーナー様はわかっていらっしゃる
試食をさせて頂きました。
とても甘くてジューシーでした。
全ての品種頂きました。
ご馳走様でした。ありがとうございました。
天山は今年予約でいっぱいでカフェには難しいのですが、
瀬戸ジャイアンツが入ってきます。
これもショートケーキに パティシエが作ります。
こちらもお楽しみに。
農園探訪記 次回に 続く!
現代の暮らしは、フローリングにダイニングテーブル、ソファーなどで
「和室」をあえて作らないという暮らしも多くなりました。
人数が増えた時、イスの数など気にせず詰めて座れるのが和室の良いところですね。
食事をしたり、布団を敷いて寝室にしたり、フレキシブルに使えるのも魅力のひとつ。
ただ、和室が減ってきた現代は、デザインの良い和室に合う家具が少ないのも事実ですね。
この度shopに仲間入りしたローチェアを一言で表すと、
“和室に合うけど和風すぎないもの”
そんな感じでしょうか。
コンパクトなデザインながらあぐらのかける使いやすいサイズで、
背中をゆっくりと預けることができます。
また、背までつながった肘掛けは、椅子を引く際の手掛けにもなり
和室で立ったり座ったりする際に使いやすくデザインも兼ね備えています。
最後に和室の良さをもう一つ。
靴を脱いで過ごす日本人ならではの感性ですが、
ちょっと横になりたいな…と思った時はフローリングより畳の方が気持ちいいですよね。
和室で時を重ねる暮らしを見直してみませんか。
iroherb
こんにちは。
iroherb café です。
caféでは ときどき、お誕生ケーキのご予約をいただいております。
この度は、こうき君20歳のbirthday です。
おめでとうございます。
彼は小学生のころからお誕生ケーキは ”レモングレーズチーズケーキ” なのです。
飾り付けはなくシンプルに ベイクドタイプのチーズケーキです。
これを8カットして まず1つ もう少ししてまた1つ ・・・結局 2/8 で 1/4
食べちゃうそうです。
小さい時から‥‥・ (ママのお話では)
店頭では15センチサイズですが、
ご注文いただくサイズは21センチなのです。
食べ盛り!!!
カットすると
レモンのグレーズ チーズ ビスケット と3層になっています。
下の層から 少し甘めのビスケット コクのあるレモンのチーズ
甘酸っぱいレモンのグレーズ(コーンスターチで作っています)。
3つの層を一緒にお召し上がりいただきたいケーキです。
まだまだ暑い日が続きます。
こんな日には、レモンたっぷりのチーズケーキお勧めです。
カフェでは 1/6カットでアイスクリーム付きの単品、
デザートプレートにもおえらびいただけます。
是非一度お召し上がりください。
こんにちは。
9月に入りましたね。
新学期が始まり、
慌ただしい毎日をお過ごしの方もいらっしゃることと思います。
これから少しずつ日が沈むのが早くなり、夜が長くなる「秋の夜長」
静かで情緒豊かな季節です。
今年の十五夜は9月13日。
十五夜にはどんな由来があるのかご存じですか?
「満ち欠けする月の様子」や「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから
『農作物の収穫』『ものごとの結実』『祖先とのつながり』を連想し
それぞれに感謝し祈るのが十五夜の由来になっているそうです。
お月見といえば、「月見団子」
収穫された芋や米から作ったお団子を供えていたのが始まりなんだとか、、
そのため、十五夜は別名「芋名月」とも呼ばれています。
団子の他にススキも飾りますよね。
これは豊かに実る稲穂をイメージしたもの。
まだ稲が実る前なので、代わりにススキを飾るようになったそうです。
ただ何となく知っていただけの伝統行事も、
こうして由来などを知ることで身近に感じられませんか?
iroherb shopでは
秋の夜長をより一層楽しめる和室に合うローチェアーが入荷しました。
畳の上を始めとした日本の住宅に溶け込みやすいデザインです。
その他にも小さなお月見飾りなど
十五夜を楽しめる雑貨たちも入荷します。
今年の十五夜は大切な人たちと楽しんでみませんか?
iroherb shop
iroherbでは「秋の十五夜をたのしむ」 イベントがスタートしています。
こんにちは。
早いもので、8月も数日で終わり
秋に向かおうとしています。
iroherbでも
トンボなどの秋の虫たちを見かけるようになったり、、
緑一色だった木々が少しずつ黄色に色づき始めたり、、
秋の訪れを感じています。
秋といえば、月がきれいに見える季節。
中でも「十五夜」は特に月が美しく見えます。
日本では太古の昔から月を神聖視していました。
縄文時代には月を愛でる風習があったとか、、
「十五夜」が広く親しまれるようになったのは江戸時代。
「十五夜」の頃に稲が育ち、収穫が始まる時期。
無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日でもありました。
iroherbでは日本の文化「十五夜」を「人を招いてたのしむ時間」にフォーカスし
大切な人をお招きして、たのしみたくなるようなモノやコトを提案します。
まずはあかりについて考えるイベント
9月7日(土) 18:00~19:30
「家とあかりのトークライブ」
家はただ住んでいるのではなく
休んだり、語り合ったり、勉強をしたりと「暮らすための空間」
その家が何となく休まらない場所になると暮らしづらいですよね。
あかりを上手に取り入れ、暮らしやすく楽しい毎日を送りませんか?
そのヒントがここにあるかもしれません。
講師にイタリア・スペインで人気の照明器具メーカー
「LUMINABELLA」の方を迎え、
ネストハウスの設計士とのトークディスカッション。
そして、ヨーロッパの照明の考え方や
実際の建物を使ったあかりの変化を体感することができます。
参加費は無料、定員は先着10組様です。
あかりやインテリアに興味のある方は
ぜひご参加ください。ご応募㏋はこちらから。
各店舗でのイベントを行います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
iroherb