ついこの間新年のごあいさつをしたと思ったら
あっという間に2018年も半月が経ちました。
まだまだ寒い日が続く1月ですがいかが過ごされてますか。
shopには今年ぜひ使っていただきたいアイテム『錫(すず)』の器たちが入荷しています。
ドラえもんの作者である藤子F不二雄さんの生まれ故郷富山県高岡市。
昔から鋳物の生産がとても盛んで「ものづくりのまち」と呼ばれています。
そんな文化のある高岡市に
創業100周年を迎えた鋳物製造メーカー「能作」があります。
仏具、茶道具、花器の製造が中心でしたが近年はテーブルウェアや風鈴などが人気で
海外でも取扱いが増えています。
錫(すず)の器に入れた水は腐らない、お酒の雑味が抜けて美味しくなるなどとよく言われます。
酸化しにくく 抗菌作用が強いという特性があるからですね。
ビアカップやぐい呑はお酒が楽しくなりそうです。
また、純度100%の錫(すず)は柔らかく、手で容易に曲げることができます。
通常は、仕上げ加工をしやすくするために他の金属材料をくわえて硬くしますが
能作は純度100%にこだわっています。
曲げる時にピキピキという高い音は、分子が擦れ合う音で
“錫鳴き”と呼ばれており金属の風合いでありながらも人肌に馴染む感覚があります。
器や花器など毎日の生活に輝きがプラスされますね。
“新しい”や“古い”だけでない本質が見える『能作』
取り入れたら毎日の生活が少しだけ変わりそうです。
職人から職人へと受け継がれてきた高度な技術や知恵、伝統の精神を
shopで是非ご覧くださいませ。
iroherb
こんにちは、iroherbです
先日、ランチを食べて頂いたお客様から、
嬉しい絵ハガキを頂きました
スタッフが食事後にテーブルの上にひっそりと置かれてある
絵ハガキを発見!
嬉しさにスタッフ一同感動しました
N様ありがとうございました
このようにお客様から 直にお喜びの声を聞くことが
私たちの一番の励みとなります
これからもiroherb cafeでは
みなさんの食の楽しみを広げていけるよう
新しいことにトライしていこうと思います
そんな中 iroherb cafe では
今日から焼き菓子の販売を始めました
数量限定ですが、今日の焼き菓子は「安納芋のフィナンシェ」!!
1個 税込み330円 です
安納芋の自然の甘みを活かしたレシピをシェフが一から考案しました
しっとりとしていて おすすめです!(^^)!
テイクアウトもできますのでお気軽にお立ち寄りください
スタッフ一同お待ちしております
iroherb
こんにちは iroherbです。
お正月も過ぎ、2018年という新たな幕開けに、皆さんの新しい挑戦も始まっているのではないでしょうか?
iroherb cafeも2018年から新たな挑戦を始めています。
この1月からランチには自家製のパンを、ケーキプレートとテイクアウトには自家製のケーキをお出しすることになりました。
パンは、まるパン(ロールパン生地)&ゴマエピ(フランスパン生地)の2種類
ケーキはオレオを使ったレアチーズケーキ&ガトーショコラ&本日のタルトの3種類を手作りしています。
ホームメイドですので、毎日、同じものとはいかないかもしれませんが、お客様の「食」の時間に、ほんの少しでも ”にっこり(*^_^*)” できる食べ物を提供できたらとスタッフ一同願っております。
また、ランチの前菜も今月から変更しております。
アンチョビとニンニクマヨネーズソースの小さなサラダ
チーズ味のグジェール
大根のコンソメ煮
チリコンカン
近々ランチのメインについても変更する予定です。
iroherb cafeの2018年の新たな挑戦を楽しみにしていただけると嬉しいです。
iroherb
雨が降る2018年の始まりでしたね。
今日が初出勤の方も多かったのではないでしょうか。
iroherbのお正月はご近所の方に竹を分けていただき店内を飾りました。
竹が縁起が良いと言われる理由があります。
竹は寒い冬にも葉を落とさずに青々としており
嵐の中でも折れないたたずまいや、曲がらずに真っすぐ成長する姿から、
「生命力」や「成長」の象徴とされてきました。
また、竹には節があり、その節目節目に、真っすぐに成長するよう思いが込められており、
新年を迎えるにはぴったりです。
日本人は昔から竹にそんな願いを込めて飾ってきました。
他にも
「南天」・・・難を転ずるとして縁起物
松・・・一年中葉を落とさない永遠の命の象徴
iroherbでは2018年もみな様の暮らしがより豊かに楽しくなるよう
物事の背景や文化もしっかり届け致します。
iroherb