今日から3月。
2019年が始まってすでに2か月が経ちました。
早いです!
季節も確実に冬から春へ向かっています。
今の季節ならではのフルーツといえば・・・・ 苺。
カフェでは、農家さんから収穫したばかりのものを直接仕入れています。
光っています。
通い箱を作って分けていただいてるのですが、
蓋を開けるといちごの何とも言えない甘い、い~い香りもします。
粒がしっかりしていてとても甘いんです。
砂糖の甘さとは違い自然のやさしい甘みです。
爽やかな酸味も併せ持っていて、
焼き菓子に使っても美味しいですし、このままで生クリームとスポンジケーキとも
相性がいいです。
いちご好きの方も満足して頂けると思います。
カフェではこのいちごを使った
デザートメニューが少しづつ登場しています。
第1弾。
今日から新登場! 苺のプレートパフェ!
タルト生地でカップを
いちごジャムを煮て
アイスに。
タルトカップの中に バニラスポンジといちごを詰めて
アイスをのせて 生クリームといちごをトッピング。
グラノーラといちごもそえました。
お皿に盛り付けたパフェです。
是非 お召し上がりください。
お待ちしております。
イロハーブカフェ
毎日開けたり閉めたりするカーテン、皆さんはお気に入りに出会えてますか??
古くなって色あせたり、破れてきたり、機能を追いすぎて質感に納得がいかなかったり。
カーテンのお悩みでよくうかがいます。
カーテンを吊るす窓は面積が大きく、お部屋の印象を決める大切なアイテムです。
おすすめしたいのが“リネン”のカーテン。
“リネン”の魅力はなんと言ってもその質感。
コットンよりも大人っぽく、シルクほど大げさじゃない“控えめな上質感”
他の素材にはない味わいです。
その質感は歳月を経ることでだんだんとやさしくなり、愛着がわいてきます。
丈夫で、“使い古した”という感じにならないのがリネンの良さです。
他には、肌触りも抜群で、通気性がありお部屋の湿度を調節してくれたり、
静電気が発生しにくく帯電しにくいので、ホコリが着きにくくお洗濯の回数が減る効果もあります。
そんな“リネンカーテン”を春のインテリア企画として
iroherb shopで特設展示中です。
大きなサイズでたくさんの中から選べるので
春の新生活に向けておすすめです。
お店で生地の質感・光の入り方、色合いをお楽しみくださいね。
iroherb
2月 まだまだ寒い日が続いていますが、暦の上では春はもうすぐそこまで来ています。
2月19日は二十四節気では”雨水”。 雪が雨にかわり草木が芽吹き始めるという日です。
イロハーブの木々も固かった蕾が少しふんわりしてきました。
イロハーブカフェでも少しづつ春を感じられる食材が登場しています。
これは 蕾菜という高菜の中心の芽の部分です。
昨年12月には白い部分が小さくあまり魅力的ではなかったのですが、
今旬を迎え地元のやまびこ朝市さんに沢山並んでいます。
カフェでは、素揚げをしてフルール・ド・セルを軽くかけてお出ししています。
白い部分は、お塩ふることをによってお野菜独自の甘さを強く感じます。
3月上旬頃まで収穫できるようです。
しばらく前菜に春を添えてくれます。
3月上旬頃まで前菜は、蕾菜とお皿奥のガラスに盛り付けてある
”カラフル大根のピクルス”
”レッドキドニーとガルバンゾー(ひよこ豆)の自家製トマトソース煮” です。
見た目が春色のピクルスは、レッド・ピンク・青みかかった白の3種類の大根を漬けてあります。
こちらは、色が一役買っています。
カフェで、柔らかく膨らんだ新芽の木々を眺めながら春待ちの季節をどうぞお楽しみ下さい。
セレブやファッショニスタと呼ばれる人たちのモノ選びの基準に
“サステナビリティー”という言葉があります。
“サステナビリティ”とは、経済発展と地球環境を守ることを両立させ、持続可能な考え方の事をいいます。
地球環境を考えず、利益だけを追求した方がお安いに決まってますよね。
イギリスのメーガン妃は、地球環境にやさしいサスティナブルブランドを愛用して、
世の中の環境意識の向上を目指してるそうです。
さっすが~(^^)
インテリアの展示会に行くと、商品の説明だけではなく材料の調達方法、
特に海外の発展途上で作られてる場合正当な賃金がきちんと支払われているか、
商品だけでなくパッケージも含めて土に還る素材であることなどなど説明されます。
なんて素敵な商品!!と思いながらお値段を見てみると
想像を超えることがほとんどです。
いざ目の前に10,000円のセーターと40,000円のセーターを並べられると
うぅ…となり、今の自分に30,000円を環境負荷を下げるために出せるだろうかと
考える前に10,000円のセーターを迷わず買っています。
そんな私ですが一つだけ地球環境におそらく良いだろう…と思うことを続けています。
毎日の洗濯洗剤は、「ココナッツ洗剤」というもので
石油を原料とせず天然ヤシ油100%で環境によく
静電気も立ちにくいので柔軟剤いらずという洗剤です。
使い始めたきっかけは、柔軟剤の人工的な匂いがずっと気になっており、
ある時、いつもiroherb shopへ来てくださる素敵な70代くらいのお客様に
アドバイスを求めた事がありました。
「柔軟剤ってどうやって使ってますか?」
「水が吸い込みにくくなるから使ってないわ」
「タオルがごわごわになりませんか?」
「質のいいタオルを長く使えばいいのよ」
私にはとても衝撃的だったお言葉をきっかけに色々検索し、ココナッツ洗剤にたどりつきました。
価格は普通の洗剤に比べると2倍くらいします。
だけど人工的な匂いもなく静電気も立たず快適です。
また、柔軟剤の代わりというわけではありませんが、
柔軟剤の注ぎ口に殺菌効果の高い“ティートゥリー”のアロマオイルを入れています。
洗濯機をまわす度、部屋中にいい香りがして、
部屋干しですが特有の匂いがほとんどしないのが気に入っています。
メーガン妃のように地球環境向上のために洗剤を選んだわけではないですが、
結果地球環に少し貢献できてるかも!!とたまに思いをはせています。
お客様に教えていただいた良いタオルを…というのは
もったいなくてごわごわなタオルをずっと使っていますが、
今はそんな暮らしが気に入っています。
ファッション、インテリア、お家、食べ物、宝石などなど、
サスティナビリティに挑戦し責任を持つ企業が増えてきています。
暮らし全てにこだわってというのは大変難しいことだと思いますが、
何か気に入ったものがあれば使ってみてください。
少しづつですが、地球環境のために何かした!!とうれしくなりますよ。
iroherb
約15年前にパン教室に通い始めたきっかけは些細なことでした
親元を早くから離れていたため
料理の基本を知らない事にふと気づき
このままではいけない
ご飯は美味しく正しく食べたいと思った私は
料理教室へ通うことを決意しました
通い始めたその料理教室であった
パン教室のイベントになんとなく参加し
そこで初めて手ごねでパンを作りました
あの日
自分で作り上げたパンが出来た瞬間の感動を
今でも覚えています
パンは買うものと思っていましたが
自分の手で最初から最後まで作れたこと
ふわふわで美味しくて感動しました
そこからパンを作ることが楽しくて楽しくて
休日はもちろん
仕事帰りの遅い時間でも構わず
パン教室に通いつめました
狭いキッチンの片隅でばったんばったん捏ねては
家族に食べてもらったり友人へプレゼントしたり
喜んでもらえれば また奮闘したり
パンを食べるのが好きというよりは
パンを作るが好きというのは今も変わっていません
手ごねしたパン生地はしっとりやわらかく
ほんのりあたたかくとても気持ちよくて
ココロンドは4月からパン教室を開催します
私が体験したあの感動を伝えたい
いつからか私の夢になっていました
パン作りは難しい事ばかりではなく
ちょっとしたコツで誰にでも美味しく作れます
パン作りを通して皆さんの日々の生活に
少しでも寄り添えますように
ココロンド
日々の暮らしの中で“飲みもの”って重要なアイテムですよね。
朝いちばんに口にする飲みもの。
お仕事の休憩中にほっとする飲みもの。
友人とおしゃべりしながら飲むもの。
夕食後ゆっくりする飲みもの。
珈琲、紅茶、緑茶、中国茶、ジンジャーティー、チャイティー、ハーブティー、ホットミルクなどなど。
飲みものって世界中数え切れないほどありますよね。
皆さんはどんな飲みものが好きですか?
私はもっぱら朝イチ「白湯」
仕事中や休日の合間に飲む時は「珈琲」
ほっと一息のと時は「ジャスミンティー」と「レモングラス」です。
これは昔から変わってなーと思います。
朝イチ飲む白湯ってとっても甘いんですよ。
体がぽかぽか温まり特に冬は元気になります。
昔は、豆を挽く道具から揃えてこだわった事もありましたが
最近、忙しさに負けて道具たちは休憩中。
普段はドリップパック、お休みの日に余裕があればドリップするくらい。
それでもお湯を注ぐ瞬間って楽しくてゆったりできますよね。
何を飲むかも大切ですが、大好きなものを飲む時間が愛おしく大切に感じます。
一人の時も誰かと一緒の時もかけがえのない時間に変えてくれるアイテムですね。
今日は何を飲もうかな??
iroherb
2月5日は“笑顔の日”です。
2(二)5(コ)2(二)5(コ)からきてるそうですが、
今日、大切な人を笑顔にできましたか?
大切な人を笑顔にする!ということで、我が家の今日の献立は「鍋」です。
立春を過ぎたというのにまだまだ鍋が食べたくなります。
と、いうより一年中鍋でもいいくらい。
旬の野菜もたっぷり取れて、からだもぽかぽか温まり、
みんなで鍋を囲めばニコニコできるからやっぱり「鍋」が好きです。
簡単にできる手抜き料理…
いえ、飛鳥時代には「よく鍋を食べるように」という憲法の一つとして記されてたようです。
よく食べてもいいんですね。
できたて熱々のお鍋を囲みながら“おいしいね”という食卓は
自然と笑顔でいっぱいになりますね。
“笑顔の日”だけでなく
明日からもずっと笑顔が続きますように。
iroherb
こんにちわ。
2月に入り、明日はいよいよ”節分の日”ですね。
恵方巻を食べるご家庭も多いかと思います。
今年は福徳を司る、歳徳様のいる方向(恵方)は”東北東”
恵方の方角を向いて、願い事をしながら皆が黙々と最後まで食べる光景は
毎年なんだか笑ってしまいそうになりますね。
節分として行う行事
◆豆まき
家の玄関や窓を開けて「鬼は外!」と豆を撒き、鬼が戻らないようすぐに戸や窓を閉めてから
「福は内!」と部屋の中に撒きます。鬼は真夜中にくるので、夜に家族皆で行うのが習わしです。
なぜ豆なのかは、豆は「穀物の精霊が宿っている」として神聖なものと昔から考えられており
神事にも使われていました。
また、魔を滅するという『魔滅』という漢字が当てられ、
豆をまくことで鬼を追い払う(魔を滅する)という風に言われています。
豆まきが終わったら、最後には1年の厄除けを願い
自分の年齢よりも1つ多く豆を食べます。これを「年取り豆」といいます。
◆恵方巻
食べることで、その年の幸福を招く
巻くということから「福を巻き込む」、切らずに食べることから「縁を切らない」
鬼の金棒にみたて、「鬼の金棒を食べて鬼退治をする」といったようないろんな言い伝えがあります。
食べる時は、願い事が出ていかないように無言で食べるという地方が多い。
最近ではサイズや、具材もバラエティ豊かになりました。
日本は四季がはっきりしており、昔は冬はもっと寒かったと思います。
食物も育ちにくく、食料不足になったり
体調を崩す方や、病にかかる方も多かったと思います。
こういった鬼をはらう、福を招くといった風習は
そんな時期の「困った要因」をはらいのけ
はやく福よこいと「希望」や「験担ぎ」として、行っていたのかななんて思います。
昔は恵方巻よりは、豆まきの方が身近でしたが
後掃除のことや、時間帯、家族の生活時間がバラバラで集まれないといった理由で
1人でも行える恵方巻を選ばれる方が増えていますね。
豆まきは確かに、戦いの後には豆だらけで掃除が大変ではありますが
小さな時に皆が家に帰ってくるのを待って
鬼役のお父さんに向かって皆で豆を思いっきり投げつけたり
それぞれの年齢数えながら豆を食べたり
皆で一緒に楽しむ時間は楽しくて、家族の団欒な時間だったなと思います。
皆様は明日はどちらの節分を楽しまれますか?
それとも、両方楽しみますか?
引きつづきインフルエンザが流行っておりますので
今年も健康であることを願って、明日はぜひ節分をしてみてくださいね(^^)/