先日iroherbでは“味噌づくり”のワークショップがありました。
まず最初に“発酵”の仕組みや効果を学び、その後実際にお味噌を作りました。
味噌が体にいいというのは誰もが知っていると思いますが、
先生の話を聞くとあぁ~味噌汁を飲みたいと思いました。
元旦に今年も健康に気をつけて頑張ろうと心に誓ったばかりでしたが、
1月も半ばを過ぎなんとなくあわただしい日々が戻ってきて、
朝食を食べたり食べなかったりの日々を送っておりました。
ちゃんとした朝食はむつかしくても、
毎朝一杯のお味噌汁だけでも飲むようにしたいなと感じた1日でした。
iroherbのコンセプト「医・食・住・遊・創」の1つでもある「医」
お医者さまの「医」ではなく、予防医療の「医」です。
毎日の豊かな暮らしは健康なからだからはじまります。
繰り返しの習慣が体を整え、元気のもとになります。
毎日お味噌汁を飲む習慣を大切にしたいですね。
次回のワークショップは2月11日(月)に
“カカオ豆から作るチョコレート”を予定しております。
こちらも一から作るチョコレートは、お味も格別で
何が入ってるか分かるからとっても安心。
今年で3回目をむかえる大人気のワークショップです。
詳しくはこちらをごらんください。
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2019年になってもう一週間が経ってしまいました。
早いものです。
仕事始めの方も多かったのではないかと思いますが、
今日は「春の七草」を食べる日ですね。
セリ、ナズナ、オギョウ(ゴギョウ)、ハコベラ、ホトケノザ、ナズナ、スズシロ
栄養を豊富に含むまさに「日本のハーブ」
そのハーブを胃腸に負担のかからないお粥で食べるなんてお正月疲れが出てる胃腸にはぴったり。
“今年も家族みんなが元気で暮らせますように”と願いながらお粥をいただいく習慣は大切にしたいものですね。
ちなみに、「春の七草」があれば「秋の七草」があるのはご存知でしょうか。
秋のハーブは何なんだろう…と調べてみましたが、
残念。食べられませんでした。
ハギ、オバナ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ
の7種が秋の七草です。
どれも日本の秋を代表する草花ですが、その由来は万葉集といわれています。
野山を散策しながら歌に詠み、四季折々の風情を楽しんでいました。
「秋の七草」は食ベるものもではなく、鑑賞するものでした。
「歌を詠む」とまではいきませんが、
楽しい日本の行事は、少しづつ取り入れたいものですね。
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気になっていた方はこの機会にご相談くださいませ。
お待ちしております。