こんにちわ iroherb shopです。
すっかり秋らしい気温になりましたね。
iroherbの紅葉も少しずつ色づきはじめました。
朝晩の気温差は
人にとっては体調を崩したりしがちですが
植物たちはどんどん秋の表情に染まっていきますね。
iroherb shopでは
15日より『ギャベ展』がスタートしました。
現在約200枚のギャベたちが入荷しており
shopと打ち合わせ室で展開をしております。
椅子の上に置ける40×40cm~リビングにひける大きいサイズまで。
すべて1点ものとなりますので
気になる方は是非お早めにご来店ください☆
前回はギャベの簡単な説明を少しお話ししましたが
今日は素材の特徴についてお話ししたいと思います。
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①100%ウール
高地で育ったヒツジの毛を使用。油分をたっぷり含んでいますので
防汚性・ 撥水性が抜群に優れています。➡お手入れしやすい
➁夏はすずしく、冬はあたたかい
調湿・調温効果にすぐれています。夏はひんやり、冬は熱をのがしにくくなっています。
通気性もいいので、床暖房にも使用可能。一年中お楽しみ頂けます。
③耐久性抜群
本来は土足の絨毯として使われるギャベ
手で紡ぎ、撚った糸でさらに手織りされ、膨大な時間と手間をかけて作るので
かなりの耐久性を持っております。使うたびに、柔らかくなっていきます。
一世代で使い終わることなく、親から子、孫の代まで受け継ぐことができます。
④嫁入り道具
カシュガイ族は、嫁ぐ際には自分の家のギャベを持っていくという
伝統が今も続いています。これからの未来、自身の幸せをギャベに込めて
織っていたことが由来とされています。
主なモチーフの絵柄が下記になりますが、ひとつずつに意味があります。
意味を知りながら見ると、また探すのが楽しくなりますね。
プレゼントにもおすすめです。
説明長くなりましたが
ギャベ展は11月13日(日)まで行っております。
すべて1点ものとなりますので、気になる方はお早めに☆
たくさんのお客様のご来店、心よりお待ちしております(^^)