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山口県岩国市、カフェ・家具・雑貨・ベーカリーのある複合施設 | イロハーブ

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diary
2018.10.27  diary, event, iroherb shop

こんにちわ

 

今週は最低気温が10℃台になり、朝晩は上着がないと肌寒くなってきましたね。

秋といえば紅葉ですが

今年の紅葉の見ごろは11月中旬あたりのようです。

 

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iroherbのお庭も秋らしくなってきてまいりましたが

本日27日より

shopでも秋の人気イベント『ギャベ展』がスタート致しました!!!

 

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iroherbができて、毎年開催しているギャベ展

秋の開催は今回で3回目となりますが、今回もまた素敵なギャベたちがイランから届きました。

 

 

今回も 、絨毯サイズ~玄関マットサイズなどのサイズもたくさん入荷しておりますが

おすすめは、やっぱり絨毯サイズのギャベ。

 

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本来は遊牧生活において

移動するテントの下に敷いて寝起きするベッドのような役割のギャベは、くらしになくてはならないモノ。

主に男性は力仕事を(羊の毛刈り、毛の染色など)行い

羊の毛は糸へとつむがれ、その後の絨毯へと織る作業は女性が行います。

 

母から子へと織り方や模様を受け継ぎながら、あとは織子の感性で編まれるギャベ

 

 

 

“嫁入り道具”として、これからの未来、夢や希望を

絨毯の中にデザインとして表現していくので

その中にはたくさんの”メッセ―ジ”が込められています。

 

 

・模様は少なく、自然から感じとった色で表現をするタイプ

・パッチワーク調に、色んな模様を組み合わせたタイプ

・全体で模様と色をつかって、バランスよく表現したタイプ

・自分がいま住む風景、もしくはこれから見る風景や憧れの風景を描いたタイプ

 

など個人的に分けてみても、いろんなタイプがあります。

これも見どころのひとつ☆

 

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インテリアコーディネートにおいて

絨毯は、空間に色や質感を取り入れるといった役割も多いですが

ギャベには、+ 物語がある

イランでどんな暮らしをしている人たちが

どんな風にどんな想いで長い時間をかけ、編んだのか

 

ひとつひとつに想いがあり

世界にひとつだけのものといった点も、魅力のひとつかなと思います。

 

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そんな物語をもったギャベが

イランから日本にきて、shopで販売させて頂き

お客様の元へと旅立つのを見ることができる。

 

 

わたしたちスタッフにとっても、とても感慨深いことですし

今年もこうやってギャベとお客様のご縁をつながしていただくことに感謝しながら

ギャベの魅力について、shopではお伝えしていきたいと思います(^^)

 

 

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◆ギャベ展

開催期間:10月27日~11月18日 (水曜定休)

この期間はiroherbの各店舗でもイベントを開催しております。

こちらはお店ごとにまたご案内していきますね。