2019.09.06 diary, iroherb shop
こんにちは。
9月に入りましたね。
新学期が始まり、
慌ただしい毎日をお過ごしの方もいらっしゃることと思います。
これから少しずつ日が沈むのが早くなり、夜が長くなる「秋の夜長」
静かで情緒豊かな季節です。
今年の十五夜は9月13日。
十五夜にはどんな由来があるのかご存じですか?
「満ち欠けする月の様子」や「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから
『農作物の収穫』『ものごとの結実』『祖先とのつながり』を連想し
それぞれに感謝し祈るのが十五夜の由来になっているそうです。
お月見といえば、「月見団子」
収穫された芋や米から作ったお団子を供えていたのが始まりなんだとか、、
そのため、十五夜は別名「芋名月」とも呼ばれています。
団子の他にススキも飾りますよね。
これは豊かに実る稲穂をイメージしたもの。
まだ稲が実る前なので、代わりにススキを飾るようになったそうです。
ただ何となく知っていただけの伝統行事も、
こうして由来などを知ることで身近に感じられませんか?
iroherb shopでは
秋の夜長をより一層楽しめる和室に合うローチェアーが入荷しました。
畳の上を始めとした日本の住宅に溶け込みやすいデザインです。
その他にも小さなお月見飾りなど
十五夜を楽しめる雑貨たちも入荷します。
今年の十五夜は大切な人たちと楽しんでみませんか?
iroherb shop
iroherbでは「秋の十五夜をたのしむ」 イベントがスタートしています。