こんにちは。
イロハーブショップです
一昨日は十五夜。
そして、昨日はとてもきれいな満月でしたね。
満月を見いていると
とても幻想的な気分になります。
でも、
満月の夜はなんとなく寝付けない、、
眠りが浅い、、
といった経験はありませんか?
実は、満月の夜は眠りの質が落ちると言われています。
眠気をつかさどるホルモン、メラトニン。
このメラトニンの分泌量を調べた結果、
満月に近づくにつれ、メラトニンの分泌量が減るのだそうです。
人間の脳内時計がなんらかの形で月と同調しているのでは、、
と推測されています。
とても不思議ですよね。
とは言え、季節の変わり目で疲れが出てくる時期。
眠りは大事にしたいものです。
iroherb shopでは「眠り」をテーマに
9月14日(土)~9月29日(日)まで
「SLEEP FAIR」を開催しております。
眠る上で大事なまくら。
1日の1/3という長い時間、人のからだを支え続けています。
電気を消して、目を閉じると頭をふわっと包み込んで
今日起こったことのすべてを、すーっと落ち着かせてくれる。
人は睡眠中、2~30回寝返りをしています。
寝返りをした後の横向きの姿勢を自然に心地良く保ち
日本人の体形にぴったりあったまくらをご用意しております。
この機会に眠りについて考えてみませんか?
iroherb shop
iroherb shop(イロハーブショップ)は、岩国市で家具や照明器具
雑貨などを揃えるインテリアのセレクトショップです。
国内外から本当に良いもの、手に触れて心地よいもの
永く使えるもの、使ううちに愛着がわいてくるものを集めた
インテリアショップです。
こんにちは。
iroherb caféです。
今日の朝は涼しかったです。季節はこのまま秋に向けてまっしぐらだといいのですが。
日中はまだまだ夏の名残を残しています。
9月中秋の名月も昨晩で、確実に秋は近づいています。
でも、植物は季節をよく知っています。
秋の果物と言えば ぶどう です。旬を迎えました。
短い間ですが、収穫されている間カフェではショートケーキでご用意いたします。
バニラスポンジに北海道産の生クリーム、自家製オレンジママレードを
サンドしました。
このケーキに使っているぶどうは 柳井市日積の「瀬戸の太陽」農園さんのものです。
先日お邪魔致して、いろんなお話を伺いました。
つくっていらっしゃる品種は5つ。
ブラックビート ゴルビー 瀬戸ジャイアンツ 天山 オーナーさん一押しの 伊豆錦。
本日は女性に人気のゴルビーとブラックビートです。
もぎたて新鮮、とてもジューシーでした。
育て方もこだわってらして 草(一般的には雑草と言います)を残し
ある程度育ったら、刈ってそのまま置き土に戻し肥料に。
水も近くの山から湧く水を井戸を掘ってくみ上げて・・・63m位掘ったそうです。
この草たちは大切な資源です。
でも今年は雨が多く、この時期にここまで育ったのは初めてだそうです。
そしてもう一つ
新芽が出て実をつけようと‥‥。
これが育ってしまうと、ぶどうの実に栄養がいかないので、
全て摘み取ったとのことです。
このご苦労があるからこその、あの味なのですね。
ひと棚の大きさ、
ぶどうの木というより 樹 は思っていたより相当大きいのに
驚きました。
天山という品種 1本でこの大きさです。
ひと房が袋にパンパンになるほど育つとのこと。
ここまでお話を聞くと、後は食するのみ・・・
さすがオーナー様はわかっていらっしゃる
試食をさせて頂きました。
とても甘くてジューシーでした。
全ての品種頂きました。
ご馳走様でした。ありがとうございました。
天山は今年予約でいっぱいでカフェには難しいのですが、
瀬戸ジャイアンツが入ってきます。
これもショートケーキに パティシエが作ります。
こちらもお楽しみに。
農園探訪記 次回に 続く!
現代の暮らしは、フローリングにダイニングテーブル、ソファーなどで
「和室」をあえて作らないという暮らしも多くなりました。
人数が増えた時、イスの数など気にせず詰めて座れるのが和室の良いところですね。
食事をしたり、布団を敷いて寝室にしたり、フレキシブルに使えるのも魅力のひとつ。
ただ、和室が減ってきた現代は、デザインの良い和室に合う家具が少ないのも事実ですね。
この度shopに仲間入りしたローチェアを一言で表すと、
“和室に合うけど和風すぎないもの”
そんな感じでしょうか。
コンパクトなデザインながらあぐらのかける使いやすいサイズで、
背中をゆっくりと預けることができます。
また、背までつながった肘掛けは、椅子を引く際の手掛けにもなり
和室で立ったり座ったりする際に使いやすくデザインも兼ね備えています。
最後に和室の良さをもう一つ。
靴を脱いで過ごす日本人ならではの感性ですが、
ちょっと横になりたいな…と思った時はフローリングより畳の方が気持ちいいですよね。
和室で時を重ねる暮らしを見直してみませんか。
iroherb
こんにちは。
iroherb café です。
caféでは ときどき、お誕生ケーキのご予約をいただいております。
この度は、こうき君20歳のbirthday です。
おめでとうございます。
彼は小学生のころからお誕生ケーキは ”レモングレーズチーズケーキ” なのです。
飾り付けはなくシンプルに ベイクドタイプのチーズケーキです。
これを8カットして まず1つ もう少ししてまた1つ ・・・結局 2/8 で 1/4
食べちゃうそうです。
小さい時から‥‥・ (ママのお話では)
店頭では15センチサイズですが、
ご注文いただくサイズは21センチなのです。
食べ盛り!!!
カットすると
レモンのグレーズ チーズ ビスケット と3層になっています。
下の層から 少し甘めのビスケット コクのあるレモンのチーズ
甘酸っぱいレモンのグレーズ(コーンスターチで作っています)。
3つの層を一緒にお召し上がりいただきたいケーキです。
まだまだ暑い日が続きます。
こんな日には、レモンたっぷりのチーズケーキお勧めです。
カフェでは 1/6カットでアイスクリーム付きの単品、
デザートプレートにもおえらびいただけます。
是非一度お召し上がりください。
こんにちは。
9月に入りましたね。
新学期が始まり、
慌ただしい毎日をお過ごしの方もいらっしゃることと思います。
これから少しずつ日が沈むのが早くなり、夜が長くなる「秋の夜長」
静かで情緒豊かな季節です。
今年の十五夜は9月13日。
十五夜にはどんな由来があるのかご存じですか?
「満ち欠けする月の様子」や「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから
『農作物の収穫』『ものごとの結実』『祖先とのつながり』を連想し
それぞれに感謝し祈るのが十五夜の由来になっているそうです。
お月見といえば、「月見団子」
収穫された芋や米から作ったお団子を供えていたのが始まりなんだとか、、
そのため、十五夜は別名「芋名月」とも呼ばれています。
団子の他にススキも飾りますよね。
これは豊かに実る稲穂をイメージしたもの。
まだ稲が実る前なので、代わりにススキを飾るようになったそうです。
ただ何となく知っていただけの伝統行事も、
こうして由来などを知ることで身近に感じられませんか?
iroherb shopでは
秋の夜長をより一層楽しめる和室に合うローチェアーが入荷しました。
畳の上を始めとした日本の住宅に溶け込みやすいデザインです。
その他にも小さなお月見飾りなど
十五夜を楽しめる雑貨たちも入荷します。
今年の十五夜は大切な人たちと楽しんでみませんか?
iroherb shop
iroherbでは「秋の十五夜をたのしむ」 イベントがスタートしています。
こんにちは。
早いもので、8月も数日で終わり
秋に向かおうとしています。
iroherbでも
トンボなどの秋の虫たちを見かけるようになったり、、
緑一色だった木々が少しずつ黄色に色づき始めたり、、
秋の訪れを感じています。
秋といえば、月がきれいに見える季節。
中でも「十五夜」は特に月が美しく見えます。
日本では太古の昔から月を神聖視していました。
縄文時代には月を愛でる風習があったとか、、
「十五夜」が広く親しまれるようになったのは江戸時代。
「十五夜」の頃に稲が育ち、収穫が始まる時期。
無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日でもありました。
iroherbでは日本の文化「十五夜」を「人を招いてたのしむ時間」にフォーカスし
大切な人をお招きして、たのしみたくなるようなモノやコトを提案します。
まずはあかりについて考えるイベント
9月7日(土) 18:00~19:30
「家とあかりのトークライブ」
家はただ住んでいるのではなく
休んだり、語り合ったり、勉強をしたりと「暮らすための空間」
その家が何となく休まらない場所になると暮らしづらいですよね。
あかりを上手に取り入れ、暮らしやすく楽しい毎日を送りませんか?
そのヒントがここにあるかもしれません。
講師にイタリア・スペインで人気の照明器具メーカー
「LUMINABELLA」の方を迎え、
ネストハウスの設計士とのトークディスカッション。
そして、ヨーロッパの照明の考え方や
実際の建物を使ったあかりの変化を体感することができます。
参加費は無料、定員は先着10組様です。
あかりやインテリアに興味のある方は
ぜひご参加ください。ご応募㏋はこちらから。
各店舗でのイベントを行います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
iroherb
こんにちは。
8月も残すところあと5日となりました。
はるか大昔・・・宿題に焦る毎日だったのはこの頃です。
カフェでは9月 新しく平日限定のランチプレートを始めます。
これから美味しくなる茄子をメインにしたメニューです。
この茄子は やまびこ朝市さんに 大きさを決めて収穫して頂くのです。
大きすぎても食べれないし 小さすぎると蛇腹に切れなくて・・・。
他にも 茄子をたくさん使ったラタトゥイユも添えています。
スープも茄子です。ポタージュにしました。
もう一つ
秋と言えば 9月と言えば
いちじく!!! です。
サラダにスライスして使っています。くるみ・チーズ・生ハムとテッパンの組み合せです。
豚肉をアールグレイ紅茶でしゃぶしゃぶにし、いちじくの赤ワインソースを添えて
お召し上がりいただきます。
8月も好評だったピクルスをお口直しに。
猛暑 酷暑 を過ぎ、食事を楽しみたい方に是非お召し上がりいただきたいメニューです。
9月2日月曜日からの登場になります。
iroherb café
こんにちは。
今朝は涼しく 空気も清々しく 秋を感じさせる一日の始まりでした。
私的には やはり 食欲の秋です。
8月ランチコースの前菜は 夏の食材を使った5種類盛です。
枝豆豆腐・ラタトゥイユ・きゅうりやトマトを使ったパレットサラダ。等々。
このパレットサラダには マイクロトマトを使っています。
今年初めての挑戦で、
種を仕入れて
森田さんに種をまいて芽を出していただき
やまびこ朝市の方に育てていただいたものです。
皆さんも初めて見るもので、剪定などの手入れ方法も試行錯誤だったそうです。
でも ちゃんと実をつけ カフェの前菜に仲間入りしました。
房の状態で収穫して頂いています。
今回育てていただいたマイクロトマトは赤色と黄色です。
本日は黄色を使いました。
マイクロが、どんなに小さいかと言いますと
こんな感じです。
手に載せると・・・・・
この位なんです。
明日からは赤色も登場します。
この前菜は 9月3日火曜までご用意いたします。
愛らしいマイクロトマトを是非ご賞味ください。
iroherb café