こんにちわ。
今日から、またあたたかくなりましたね。
先週の日曜日も快晴の中、『ぱんとおと vol4』が開催されました。
ぱん屋さん、農家さん、カフェ、はちみつ屋さん
あわせて14店舗の素敵な出展者様達が、今回も集まってくださいました。
ご協力ありがとうございますm(__)m
今年も10時からスタートでしたが、開始時間より前にご来場くださるお客様も多く
午前中に完売するお店もちらほら。
なにを買おうか、どこのお店から回ろうかとワクワクしながら
笑顔で並ばれるお客様達の姿が印象的でした。
そして、11時30分~原田侑子さんのライブがスタート‼
今回は前回のライブよりも時間を早めての開催でしたが
こちらも始まる前から、楽しみに待たれるファンの皆様が‼‼
緑いっぱいのiroherbの中で
気持ちのいい風とともに響き渡る侑子さんの歌声
立ち止まって聴きたくなる、引き込まれてしまう魅力的な歌声♪
今年は今まで以上に会場が一体と化した気がします。
ちいさなお客様達もたくさんご参加くださいました。
時々食べながら、音に耳を傾ける
気持ちのよいひと時を
侑子さんありがとうございます。
お昼からは
Midoriさんの「ジュートボールづくり」のワークショップがあったり
現在フォトコンテスト真っ最中のE-Style Fitの立ち木のポーズの撮影をされる方もいらっしゃいましたね!
撮影された方は、是非「# 緑 to 立木」にご応募お忘れなく(^^)/
詳しくはこちら➡E-Style Fit
今回出展者様の中に、今月25日にオープンする「COCOROND」も登場していました。
初めての出店、プレオープン。
本人たちも緊張していましたが、終わった頃には感動の涙が‼‼
いままで準備をずっとしてきて、想いをこめてつくったパンを
今回はじめてたくさんのお客様と対話をしながら、販売をさせて頂きました。
とっても心に残る㏠だったと思います。
オープンはいよいよ明日となりました!!
iroherbの新たな人の人との輪がつながる場所〝COCOROND〟
是非覗いてみてくださいね(^^)
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【COCOROND】
営業日:金、土、日、月
開店時間:10:00~ なくなり次第終了予定
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最後に長くなりましたが
ぱんとおとには、今年もたくさんのお客様にご来場いただきました。
心より感謝申し上げますm(__)m
そして、イベントに携わってくださったすべての皆様
一緒に盛り上げて下さり、ありがとうございました‼
毎年恒例のイベント
また次回も楽しみにしていてくださいね☆
こんにちわ。
すっかり夏の訪れを感じさせるような
日中あたたかさが続きますね。
今週はいよいよ
『ぱんとおと vol.4 ~iroherb spring market~』が開催されます!!
今回4回目となるぱんとおと
5月はiroherbは新緑が深まり、GREENにつつまれる時期。
それにちなみ
今回は「MAY GREEN」をテーマにしたイベントとなっています。
それぞれご紹介致しますね。
◆出店者様
パン屋さん
全店舗ではないですが、5月の新緑をイメージしたパンを当日ご用意して頂いております。
抹茶やよもぎを使ったパンや、旬の野菜を使ったパンなど
是非チェックしてみて下さいね。
iroherbに今月25日OPENする〝ココロンド〟も当日参加します!!
今回はその他に、周防大島から農家さんや、蜂蜜屋さん。
地元由宇の由宇トマトや野菜たっぷりのデリbox
味のバリエーションが魅力的なおにぎりなど
彩り豊かな、食欲をそそる?素敵な出展者様達がご参加くださいます。
LIVE
11:30~iroherb cafeのテラススペースにて、
岩国市出身のシンガーソングライター、原田侑子さんの無料ライブを開催されます‼‼
お昼時に、皆さまも聞き覚えのある
家族や食をテーマにした、ポップで、聴いているうちになんだかウキウキしてくる曲
「家族の音」が聞けるかもしれません(*^^*)
緑いっぱいの空間で響き渡る彼女の美しい歌声を、お楽しみくださいね。
各詳細については、こちらのページをご覧ください。
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◆iroherb テナントのイベント
Midori『ジュートボールワークショップ』
① 13:00~13:30 ② 13:30~14:00
③ 14:00~14:30 ④ 14:30~15:00
⑤ 15:00~15:30 ⑥ 15:30~16:00
費用/900円
定員/各回5名
E-Style Fit『フォトコンテスト』
綺麗な新緑とヨガのポーズでお馴染みの「立ち木のポーズ」にちなんだ写真を募集します。
まるであなたのポーズが木々の一部になっているかのようなイメージです。
お一人でも、複数人で撮影したものでもOKです。
期間終了後、応募して頂いた中から「E-Style Fit 賞」1名様に緑の”ストレッチポール”をプレゼント!
(ただし、受け渡しはスタジオになります)
・期間 5月12日~6月12日
・応募方法
<インスタグラム>
①E-Style Fitをフォロー
②ハッシュタグ#緑 to 立ち木を付けて投稿して下さい
<フェイスブック>
①E-Style Fit に、”いいね”
②メッセージに写真を送って下さい
たくさんのご応募、お待ちしております(o^―^o)
CAFE
ぱんとおと限定のスペシャルランチが登場。
グリーンサラダがたっぷり入った煮込みハンバーグランチプレートが、30食限定でランチタイムに並びます☆
尚、ランチタイムは混むことが予想されます。
ご予約も承っておりますので、カフェご利用をご検討中のお客様はお気軽にカフェにお問い合わせください。
TEL 0827-63-1687 (iroherb cafe)
SHOP
iroherb×Midori コラボ企画
“くらしの中にGREENを”ということで
5月から店内はグリーンに溢れています。
普段岩国店のMidoriには置いていないような、大きめサイズのこたちも入荷していますよ。
ぜひお立ち寄り下さいね。
当日はたくさんのお客様のご来店を
スタッフ一同心よりお待ちしております\(^o^)/
こんにちわ。
連日お日様がでたと思ったら雪が降ったり
昨日はiroherbも、久しぶりに積もりました。
こちらも是非お楽しみに☕
こんにちは iroherbです
小春日和の休日
昨日は、イロハーブ近くの中倉地区で
「そば作りで里山を元気に!」と題して
第1回中倉そばまつりが開催されました。
中倉地区は人口31人の小さな集落です。
かつては農業が盛んな自然豊かな里山でした。
しかし社会環境の著しい変化と人口減少、高齢化により
里山の整備を引き継ぐ人がいなくなり
豊かな恵を育んできた里山は廃れかけていました。
そこで立ち上がったのが地元有志による「中倉あすなろ会」
この里山を、多くの人に知ってもらい保全していきたいと
3年前から始めたそば作りをいかして何かできないかと考えていました。
その取り組みにイロハーブで何かお手伝いは出来ないかと考え
今回のそばまつりを共催させていただくこととなりました。
今回の企画では日程を2回に分け、中倉地区にてそれぞれ行われました。
◆1回目
10月28日(土)、そば刈り体験・新米会。
生えている状態のそば。
粉になっている状態で見ることが多いので、とても新鮮ですね。
当日は小雨が降っていたので、カッパや傘をさして行われました。
お子様には、大人が刈り方をつたえながら刈っていきます。
最初はおぼつかないものの、少しずつ様になっていく姿がほほえましい。
刈り終えたら、この日は新米会として
中里で採れたお米を使った手作りのおにぎりと
採れたての山菜の天ぷらをいただきました。
一仕事した後のごはんと
中倉で採れたての新鮮な作物たちに、思わず笑顔になります。
◆2回目
昨日12月2日(土)、そば打ち体験が行われました。
前回刈った蕎麦から
中倉の方達がそばの実をとり、乾燥してくださった状態のそばの実を
脱穀→皮を剥く→石臼でひく → 蕎麦を打つ という流れ。
はじめに、そば打ち名人のお手本を見して頂き
皆で作っていきます。
お部屋の中は、香ばしいそばの香りに包まれながら
作業は進んでいきます。
さあ、出来上がり!!
「山菜の天ぷらとそば」
自分が収穫したそばの実からそばへ
その過程を見ながら、食べるそばはまた格別ですね!!
大人はもちろん、子供たちにとっても
こうやって人の手によって育てられた作物が
収穫され、形を変え、食べ物になり、食べる
知ること・体験すること
興味に繋がり
おいしさにかわり
食べることがもっと好きになる機会ではないでしょうか。
そんな機会をあたえてくださった
中倉の皆様に心より感謝とともに
ご参加くださった皆様ありがとうございました。
自然豊かで魅力がいっぱいの中倉
わたしたちも今回のイベントをきっかけに知ることができました。
イロハーブから車で10分
時には雲海も見える山の上にあります。
ここから見下ろす景色もまた素敵なんですよ。
自給自足・作物を育てたい
自然とともに暮らす
そういったことに興味があるお客様には、是非おすすめの場所です。
もし気になる方がいらっしゃいましたら
お気軽にイロハーブスタッフまでお問い合わせください。
イロハーブでは、今後ともイベントを通して
中倉・由宇の魅力を発信をしていきたいと思います。
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PS.「食育」
イロハーブのテーマの中にある「食」
2018年は企画を色々していきますよ。
こんにちは
気温が朝晩は10℃をきる日が増えてきましたね。
11月に入り
5日には、第3回目のぱんとおとが開催されました。
イベントに来られた皆様、出展者の皆様
たくさんの皆様がご参加くださり、とても賑やかな一日となりました。
誠にありがとうございます。
さて、11月にiroherbにお越しくださった皆様
イロハーブでは、11月から広島県の家具メーカー「マルニ木工」とのコラボ企画で
カフェの半分が、maruniのいすと机に。
ショップには、ダイニングセットが一式入荷しておりますが
座って体感された方も多いのでは?
人は人生において、約6割を座っていると言われています。
ごはんを食べる時、勉強するとき、車に乗る時、お話をするとき
座るという行為は、あたりまえすぎて
特に意識はしないと思いますが
それは積み重なると
とてもおおきな時間となり
年を重ねるごとに
自分に合うものを探していきます。
椅子×人
関わりが深いわりに
なかなか大切さには気づいていない
そんな椅子、家具の魅力について
お客様になにか気づいていただけるきっかけになればと
この度はご縁があり、「マルニ木工」の家具を実際カフェに置き
お客様に体感して頂けるイベントを開催することができました。
カフェでお食事をする間、
長い時間座ることでわかる座り心地のよさ
職人の手作業による曲面やデザインの美しさ
木のぬくもり、魅力
なにかすこしでも
“ちがい”“気づき”を感じて頂ければうれしいです。
同時に
イロハーブではこの一ヶ月間は
マルニ木工の家具の魅力について、伝えていきたいなと思っています。
洗練されたデザインと高度な加工技術で
世界各国に商品をお届けする「マルニ木工」
1928年広島県にて創業以来、「工芸の工業化」を掲げ
時代を代表する数多くの家具を生み出してきました。
当初は木製洋家具作りを一筋に行い、
1968年に生み出した「クラシック家具」は日本の洋家具史上最大の人気作といわれています。
近年では国内外の著名なデザイナーと共に手がけた、高い木工技術とデザインが融合した時代の名作家具を次々と発表。
その中には、今のマルニ木工の代表的な作品「HIROSHIMA」シリーズのデザインした、
プロダクトデザイナー深澤直人もいます。
北欧の名作といわれる椅子
THE CHAIRの座り心地とY CHAIRのような美しい曲線美
ふたつを兼ね備えた「HIROSHIMA」は、世界各国から高い評価を受けました。
ミラノサローネ国際家具見本市の出店をはじめ、
現在では海外への進出も積極的に行っています。
「日本から世界へ発信する家具」
「100年後も愛されるような家具をつくる」
というコンセプトのもと
広島から日本へ、世界へと家具を提案するマルニ木工
この機会に是非、知ってほしい家具メーカーです。
お知らせ————————————————————-
マルニスペシャルトークライブ開催!!
11月26日(日) 一部 10:30~12:00
二部 13:30~15:00
参加費/無料 定員/20名 申込締め切り11月25日まで
ご予約はこちらまで☞ ℡0827-63-1708 iroherb shop
こんにちは
今日は風が強く、大きな台風が近づいていますね。
この連休、特に日曜日は
台風が一番接近する予報ですので
皆さま、くれぐれもお気を付けくださいね。
今回はお月見の意味と、なぜiroherbでしようと思ったのかを
少し長くなりますがご紹介致します。
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十五夜は日本に昔からある行事ですが
中国の唐の時代の文化が日本に伝承したといわれ
日本には、平安時代に遣唐使によって伝えられたといわれています。
お月見の意味は
・最も美しく見える季節に月を鑑賞する、愛でる
・月に感謝する (月明りが照明になり、農作業ができたことに感謝)
・農作物の豊作の祈願と、収穫を感謝する
という意味があります。
お供えものにも、それぞれ意味があり
お団子
➡豊作の祈願と収穫の感謝をする為、お米を使って月に似せた団子を作りお供えをしていました。
十五夜の別名は「芋名月」。
その時期が旬の芋類の収穫を祝う行事でもあるので、里芋やさつま芋などをお供えする風習もあります。
すすき
➡稲穂に似ていることから、お米の豊作を願い飾られます。
すすきの鋭い切り口が魔除けとされ、お月見の後
軒先に吊るしておく風習もあるそうです。地域によっては、すすきではなく稲穂を飾るところもあります。
ハロウィンの語源も本来は「秋の収穫感謝祭」なので
形は違えど、10月は世界中で作物の収穫時期
収穫できたことに感謝するという想いは変わりませんね( ◠‿◠ )
次はなぜiroherbで、イベントを行おうと思ったのか?
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お月見をしている風景
皆さんはどんな風景が思い浮かびますか?
個人的には
縁側に座って
お団子を食べながら月を眺めるっていうシーン。
これは絵本で見たのか、小さなころの記憶なのかわかりませんが
家族や大切な人、ご近所のひとが
ひとつの家に集まって
秋の月を、星の美しさを愛でるという風景が目に浮かびます。
その場にはあたたかい空気が流れ
ひととのつながりがあります。
さて現代のくらしはどうでしょうか?
平屋の作りから、いまでは2.3階建ての家が普通になり
ひととの住む距離は近くなるものの
ご近所での関わりは少なくなりました。
昔は夜空がいちばん明るかった
いまでは建物が増え、夜でも街は明るい。
家に人を招かなくても、外で集まる場所がたくさんできました。
それが今のくらし
そして
その暮らしとともに
人を招いてもてなすという文化も徐々に少なくなってきました。
北欧では
日照時間が少なく、家ですごす時間が多いので
内装や色にこだわり
照明のあかり、家具にもこだわり
お気に入りの空間を作る方が多いです。
そして、自慢のお家を是非見てってちょうだいという方が多いですね。
日本と北欧では環境やライフスタイルも違いますが
家にこだわりをもつということ。
家具や照明、小物、食器
なにかにこだわりを持つとそれを誰かに見せたくなる
家に呼びたくなる。招きたくなる。
せっかく家にきてもらうなら、楽しんでもらいたい
おもてなしをしたい!
日本ではそういう想いをもつ方は
年々少なくなってきているようです。
家だけではなく
毎日のくらしにもこだわりをもつ=お気に入りをつくる
それは一種の個性として
“自分らしさ”となります。
家もくらしも楽しむ
興味をもつことで
毎日がより楽しくなる。
この秋は
お月見を楽しむ以外にも
だれかを家に招いてみませんか?
お部屋を片づけたり、お皿を用意したり、ごはんを考えたり
家に招くことは前準備が大変ですが
どうすれば喜んでもらえるんだろう?って考えながら
準備するのはちょっと楽しくないですか?^^
きっといまよりも
ひとひととの距離はちぢまるはずです。
そして、前よりも家のことが好きになるのではないでしょうか。
文化をしるということ
昔の人たちのライフスタイルをしるということ
いまの自分のライフスタイルを考えるということ
iroherbは
そんなきっかけにちょっとでもなればという想いで
OPENしました。
十五夜のイベントをきっかけに
二周年にむけて
この秋は、よりくらしを豊かにしてくれるようなイベントを企画しておりますので
是非楽しみにしていてくださいね。
こんにちは。
朝晩はすっかり涼しくなってきましたね。
これからどんどん紅葉が深まっていくのが楽しみです(^^)
iroherbでは、現在「iroherb × 十五夜」のイベントが始まっています。
秋の俳句の季語は『月』のように
古くから月は人々に深く愛されていました。
短歌でも月を読む句は多いです。
有名なものだと
・名月も 取ってくれろと 泣く子かな /小林一茶
・天の海に 雲の波立ち 月の舟 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ /万葉集 柿本人麻呂
秋の月は四季の中でも
一番美しく見えるといいますが
そもそもなぜ美しく見えるのでしょうか?
iroherbでは
十五夜のイベントを行うにあたり
今日はそこからお話しできたらなと思います。
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秋になると
風がすこしひんやりと
そしてひんやりとした空気は夏と違い
どこかカラっとした感触があります。
乾燥の季節が始まりますね。
9月から徐々に、女性は特に“保湿”ワードに敏感になる頃だと思います。
夏と秋との違いは、気温・天候の違いもありますが
大気が含む水分量も変わります。
①水分量
日本の夏は蒸し暑く、湿度が高いです。
人は光を網膜で感じとり、モノをみています。
大気中の水分量が多くなると、その光が進む道を水分子にあたり散乱。
その現象がその地域全体でおこると、遠くの景色がぼやけ大気が白っぽく見えます。
逆に冬は気温も湿度も低いので
光の散乱が少なく、はっきりと景色を見せてくれます。
台風の影響もあり、前半は雨の日も多いですが
雨が大気中のちりを浄化してくれるので
雨が降ったあとには
より澄んだ空気とうつくしい景色を私たちに見せてくれます。
月がいつもよりもはっきり見えるのは
そんな理由があったんですね。
②星がすくない
秋の夜空は明るい星たちが少ないので
月の明るさが際立ちます。
秋は月
冬は星
というように
冬になると、明るい一等星たちが多く
一年の中で一番、星空がうつくしく見える季節です。
冬の星座といえば、オリオン座、冬の大三角形が有名ですね(^^)/
秋の夜空は
ほかのものに邪魔されず、集中してみることができます。
③月の高さ
あとは高度の違い。
見える位置も大事です。
位置が低ければ、空気中のちりや他の明かりの影響を受けぼやけてしまい
高ければ高いほど、影響が少なくきれいに見えます。
しかし、長時間見るとなると体制が厳しい。
秋はちょうどその真ん中の高さ。
見やすく、キレイに見える高さなので
皆がゆっくり長く、月を楽しめる時間へとなっていたんですね。
時間 | 夏至 2017/6/21 | 十五夜 2017/10/04 | 冬至 2017/12/22 |
19時 | -30.6031 | 20.5223 | 16.4417 |
20時 | -37.7112 | 31.4001 | 6.0796 |
21時 | -41.9771 | 40.8775 | -51.673 |
22時 | -42.6091 | 47.9334 | -16.8684 |
23時 | -39.4874 | 51.1550 | -28.7298 |
24時 | -33.2206 | 49.5798 | -40.5616 |
※月の位置計算 山口県岩国で検索した月の高度の値(℃)
そして、この明るさが
秋の夜長、電気もない時代
人々の夜の時間をやさしく照らしてくれたといわれています。
いまでは灯りがある生活が当たり前ですが
十五夜の美しい月明かりは、人々の心も癒してくれたんだろうな。
こうやって考えてみると
満月の日、十五夜は家の電気をけして、月明りを楽しみたくなりますね( ◠‿◠ )
次回はなぜ、iroherb でイベントをしようと思ったか。
十五夜の由来も合わせてご説明できたらなと思います。