2014.09.26 diary
こんにちわ iroherbです。
高く透明感のある秋の空。
一年の中で、一番空を見上げてしまう季節な気がしませんか?
iroherbもちょうど来年の今頃、澄み渡った秋空のもとでのOPENに向けて着々と計画進行中です。
進行状況を少し。。。
こちら!
iroherbをご紹介するフライヤーの一部です。
とっても素敵に仕上がりそうで、早く皆様のお手元にお届けしたいです!
さて。
このフライヤーにもついている“窓”。
英語では“window”
その昔、ヨーロッパの石造りの重く暗い建物の中に“wind=風”を入れるために
風穴を作ったことから”window”となったそうですよ。
今日は、そんな“窓”を開ける気持ち良さが描かれている絵本をご紹介しますね。
絵本作家、荒井良二さんの
あさになったので まどをあけますよ
ダイナミックな色使いと優しい絵に、微笑ましい文字。
朝、窓を開けると見える毎日の変わらない景色が、
とてもかけがえのないものだと気づかせてくれる絵本です。
秋の夜長、
あたたかい飲み物と絵本でゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
最後にこの絵本の中の好きな一文を。
うみは やっぱり そこにいて
そらは やっぱり そこにある
だから ぼくは ここがすき
iroherb