2018.12.18 diary, iroherb shop
12月も半ばをすぎてクリスマスまであと少し。
お店のツリーはきれいに飾ったし、お世話になった方へクリスマスギフトも贈ったが、
お家のクリスマスのしつらえはまだなんです(涙)
この季節は、クリスマスを待ちわびる玄関や
いつもと違うリビングの風景にもう少しわくわくする予定だったのですが、
我が家は普段通りで、年末なので少しだけあわただしく生活しています。
昨晩、なんだか少しあせってきたのでいただいたシュトーレンを切って食べてみました。
美味しい!!
フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていき、
「今日よりも明日、明日よりも明後日と、クリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」
と聞いていたので、習慣にならってほんとはクリスマスまで
少しずつスライスして食べようと思っていました。
ついでにワインも開けてしまったし、クリスマスまでに食べきりそうです。
少しだけクリスマス気分を味わったのでやっとリースを出してみました。
今年はツリーはお休みかな。
季節のリズムに沿って暮らすというのは、案外むつかしいと思いますが、
ちょっとしたきっかけで楽しくもなりそうです。
季節に寄り添い行事やイベントを行うのは
“心を整える機会をもつこと”と聞いたことがあります。
体調が狂いそうな時に旬のごちそうでエネルギーをチャージする。
それと同時に次の季節へと進む準備をする。
そうやって昔の人は季節の行事をしていたようです。
あわただしくなる年末、食べるものから季節に寄り添いたいなと思います。
お正月はクリスマスよりもっと楽しめそうかな。
iroherb