こんにちわ。
連日お日様がでたと思ったら雪が降ったり
雨がふったり 気温も不安定な日が続きますね。
昨日はiroherbも、久しぶりに積もりました。
そんな中でも iroherbには野鳥たちが戻ってきて、鳴き声を聞いたり
冬にできた実を食べている姿や 庭の木々たちが、
つぼみから花へと少しずつ変化する姿を見ると
春が近づいているのを感じます。
いまいるのは ヒヨドリ、ジョウビタキ、めじろ
鳥たちが食べた実は、また体外へと排出され、その種が新たな場所にて新しい命を宿す。
目には見えない いのちの連鎖が起こっていると考えると、面白いですね。
1月末からきた彼らはいつまでここにきてくれるのか
見守っていこうと思います。
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明日2月14日は「バレンタインデー」
ということで 昨日は2回目となるイベント「カカオ豆からつくるチョコレート」ワークショップが行われました。
今回は、前回よりも少しヴァージョンアップした内容で カカオ豆についての説明➡作業➡試食➡ラッピング の過程で行われました。
一回目の内容➡ カカオ豆からつくる手作りチョコレート1回目
当日は吹雪く時間もあったくらい寒かったはずなのに
作業に入れば cafeの中は暖房なくても暑いくらいの熱気に包まれていました!
今年もやっぱり大変だったのは 醍醐味でもある、カカオ豆をすり鉢でする作業‼‼
1時間くらい、ペアで交代しながら豆をするのですが とろっとした滑らかさになるまでが、とても力仕事な作業。
きっと体験された方は 今後チョコレートを見る目がかわるはず(;・∀・)
材料には、カカオ豆+砂糖のみしか使わず
最初だけミキサーである程度細かくしますが
あとは混ぜて 湯煎して 混ぜての繰り返しくりかえし
お母さまとご一緒に、かわいい男の子のご参加もありました(^^)
つくる大変さもだけど、楽しさも感じてもらえたかな?
市販とは全く違う味わいに
これが本当のチョコレートの味なんだ!?と驚かれる方が多いです。
つくる場所が変われば、同じカカオ豆でも味は変わります。
作り方や、中に入れるものでも味わいは変わり
市販のチョコレートになれば 本来の原料よりも、植物油脂の配合がふえます。
その分手頃な価格で手に入り、甘くておいしいのはもちろん 長期保存する為に、添加物も多く入っています。
どれが好きか、選ぶかは人それぞれですが
本物を一度知ることは、とても大事だなと思います。
iroherbでは 今後も”くらしがより豊かになるもの” ”いいもの” をセレクトし
お客様にお伝えしていきたいと思います。
来月は 『おいしい珈琲の淹れ方 初級編』のイベントが開催されます。
こちらも是非お楽しみに☕
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