こんにちは。
iroherb shopです。
あと数日で10月が終わろうとしています。
先月も同じようなことを書いたような気がしますが、、、笑
秋がだんだん深まり、朝晩だけだった肌寒さが日中も感じられるようになりました。
暖かいニットが着たくなる季節ですよね。
ニットと言えばウール(羊毛)を想像する方が多いのではないでしょうか?
羊毛と言っても、羊の種類は約3000種もあり、
アルパカやモヘア、カシミアなども、ケアラベル上の表記では「ウール」と表現されます。
ウールは空気の含有量が高く熱伝導率が低いため、夏は涼しくて冬は暖かい。
そして湿気も吸収してくれて、抗菌・消臭効果まであるんです。
ウールは冬のイメージがありますが、、
実は夏のスーツなどにも使われるほど、年間通して活躍する素材。
明日からiroherb shopで開催するギャベ展。
そのギャベもウールで作られています。
イランの高地で、遊牧民たちと共に生活している羊の上質な純毛を刈り、
手で紡ぎ、1点1点丁寧に織られたギャベ。
膨大な時間と手間をかけるので、かなりの耐久性を持っています。
一世代で使い終わることなく、親から子、孫の代まで受け継ぐことができ、
使う程に柔らかく、気持ちよく成長するギャベ。
家族のようなかけがえのない、あなただけのギャベを探しに来ませんか?
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