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山口県岩国市、カフェ・家具・雑貨・ベーカリーのある複合施設 | イロハーブ

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2017.11.18  diary, iroherb cafe

こんにちは、iroherbです。

 

最近、ぐっと冬らしくなりましたね。

朝、車に乗るときにフロントガラスが

凍っていることも多くなりました。

(私の住んでいる所だけなのかも、、、(^^;))

 

 

さて、

本日はiroherb cafeよりディナーのお知らせをいたします。

 

12/23(祝)18:00~22:00(21:00L.O)

12/24(日)18:00~22:00(21:00L.O)

の2日間限定でクリスマスディナーを今年もやります!

 

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MENUは

 

前菜 こだわり野菜のバーニャカウダー

スープ トウモロコシとかぼちゃのポタージュ

パン

魚料理 真鯛のアクアパッツァ クリスマスプレゼント風

肉料理 和牛もも肉のグリエ マデラソース

クリスマスデザート

¥5,500(税込)

*アレルギーのお持ちの方はご予約の際にお伝えください。

*仕入れの状況によりメニューを変更する場合があります。

 

ご予約、お問い合わせは、

0827-63-1687 iroherb cafe

までとなっておりますので

よろしくお願いします。

 

特別な日になりますよう、

精一杯のおもてなしをさせて頂きます。

 

iroherb

 

 

こんにちは

気温が朝晩は10℃をきる日が増えてきましたね。

 

11月に入り

5日には、第3回目のぱんとおとが開催されました。

イベントに来られた皆様、出展者の皆様

たくさんの皆様がご参加くださり、とても賑やかな一日となりました。

誠にありがとうございます。

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さて、11月にiroherbにお越しくださった皆様

イロハーブでは、11月から広島県の家具メーカー「マルニ木工」とのコラボ企画で

カフェの半分が、maruniのいすと机に。

ショップには、ダイニングセットが一式入荷しておりますが

 

座って体感された方も多いのでは?

 

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人は人生において、約6割を座っていると言われています。

ごはんを食べる時、勉強するとき、車に乗る時、お話をするとき

座るという行為は、あたりまえすぎて

特に意識はしないと思いますが

それは積み重なると

とてもおおきな時間となり

年を重ねるごとに

自分に合うものを探していきます。

 

   椅子×人

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関わりが深いわりに

なかなか大切さには気づいていない

 

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そんな椅子、家具の魅力について

お客様になにか気づいていただけるきっかけになればと

この度はご縁があり、「マルニ木工」の家具を実際カフェに置き

お客様に体感して頂けるイベントを開催することができました。

 

カフェでお食事をする間、

長い時間座ることでわかる座り心地のよさ

職人の手作業による曲面やデザインの美しさ

木のぬくもり、魅力

なにかすこしでも

“ちがい”“気づき”を感じて頂ければうれしいです。

 

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同時に

イロハーブではこの一ヶ月間は

マルニ木工の家具の魅力について、伝えていきたいなと思っています。

 

 

洗練されたデザインと高度な加工技術で

世界各国に商品をお届けする「マルニ木工」

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1928年広島県にて創業以来、「工芸の工業化」を掲げ

時代を代表する数多くの家具を生み出してきました。

当初は木製洋家具作りを一筋に行い、

1968年に生み出した「クラシック家具」は日本の洋家具史上最大の人気作といわれています。

近年では国内外の著名なデザイナーと共に手がけた、高い木工技術とデザインが融合した時代の名作家具を次々と発表。

その中には、今のマルニ木工の代表的な作品「HIROSHIMA」シリーズのデザインした、

プロダクトデザイナー深澤直人もいます。

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北欧の名作といわれる椅子

THE CHAIRの座り心地とY CHAIRのような美しい曲線美

ふたつを兼ね備えた「HIROSHIMA」は、世界各国から高い評価を受けました。

ミラノサローネ国際家具見本市の出店をはじめ、

現在では海外への進出も積極的に行っています。

 

「日本から世界へ発信する家具」

「100年後も愛されるような家具をつくる」

というコンセプトのもと

広島から日本へ、世界へと家具を提案するマルニ木工

 

この機会に是非、知ってほしい家具メーカーです。

 

お知らせ————————————————————-

マルニスペシャルトークライブ開催!!

11月26日(日) 一部 10:30~12:00

二部 13:30~15:00

参加費/無料 定員/20名  申込締め切り11月25日まで

ご予約はこちらまで☞ ℡0827-63-1708 iroherb shop

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.11.11  diary, iroherb cafe

こんにちわ、iroherb です。

 

 

今日はすっきりと晴れて気持ちのいい天気ですね。

お店の前の木々も、秋の季節の色に染まってきました。

 

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さて、、、iroherb cafe に

季節のデザートプレートが出来ました。

 

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『リンゴとサツマイモのパイ』

です。

 

 

優しい甘さのサツマイモと

リンゴのコンポートをパイ生地で包みました。

 

iroherb cafe にお越しの際は

ぜひ

旬と旬を合わせた秋の味覚を

お楽しみください。

 

 

iroherb

 

2017.11.05  diary

こんにちは。

 

先週からスタートしたギャッベ展ですがおかげさまで大好評!!

お気に入りのギャッベを見つけられたお客様の笑顔をたくさん拝見できて私たちも幸せ気分いっぱいです!

 

 

 

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さて、今日はインテリアとしてのギャッベの魅力をお伝えしたいと思います。

 

 

インテリアというとちょっと敷居が高いイメージをもたれる方もいらっしゃると思いますが、実はとてもシンプルで、ご自分が毎日をどう暮らしたいかという思いが形になったものがインテリアなのです。

 

 

 

 

 

お部屋に置くお気に入りのアイテムもインテリア、そう考えるとインテリアってとても簡単で身近に感じませんか?

 

 

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今回ご紹介しているギャッベも遊牧民の暮らしの道具として受け継がれてきたもので、持ち運び可能な床として遊牧先のテントの中で快適に過ごすためのインテリアなのです。

 

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ただ、残念なことに私たちがテントの中でギャッベの魅力を体験するチャンスはなかなか巡ってきそうにないので、

なんとしてもイベント中にギャッベの魅力に触れていただきたいと思います。

 

 

 

私たちがギャッベのある暮らしをオススメしたいのは…

 

 

 

・ソファより床や畳の上で過ごす時間が長いという方

フカフカで居心地の良いギャッベは相性抜群です。ギャッベの上でゴロゴロしながらお昼寝なんて幸せですよね~!

 

 

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・良いモノを長く大切に使いたい方

とても丈夫なギャッベは、長く使うほどにたくさんの「思い出」という価値を与えてくれます。

思い出は家族や友人だけでなく、きっとモノにも宿るはず。

 

 

 

 

 

 

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・穏やかに暮らしたい方

ギャッベは汚れがつきにくいので「お手入れ」がとても簡単なのです。

飲み物をうっかりこぼしてしまってもティッシュなどで拭き取ればシミが残りません。

ギャッベのあるお部屋は大人にもこどもにも優しい場所になります。

 

 

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・お部屋を自慢したい方

ギャッベの素朴なデザインは和室、洋室を問わず馴染みやすくお部屋の景色を心地よくしてくれます。

私だったら、きっと誰かに自慢したくなってしまいます。

 

 

 

 

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どうでしょう?ギャッベに興味が湧いてきましたか?

もっともっとご紹介したいギャッベの魅力はあるのですが、今回はここまでにしておきます。

イベントは11月19日(日)まで、ぜひギャッベの魅力を見つけに来てください!

 

 

 

 

171027_ギャベ展_10月26日~

 

 

 

 

iroherb

 

 

———————————————————————–

明日6日(月)~8日(水)

iroherb shopはお休みさせていただきます。

 

iroherb cafe・MIDORI通常営業

 

 

2017.11.04  diary, iroherb cafe

こんにちは、iroherbです。

 

先月は雨模様の日が多く、外出をする気になるのに、

難しい日が多かったと思います。

ですが、今回の3連休は、いい天気が続きそうですね。

 

さて、今回はお知らせが2つあります。

 

1つ目は

本日、11月4日(土)のランチタイムの

コース料理はお休みし、ハンバーグランチのみの

営業となります。

 

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オープンはいつも通り11:00~17:00(ランチの営業は11:00~14:00)

お客様には、ご迷惑をおかけいたしますが、

何卒ご理解のほど

よろしくお願いいたします。

 

 

2つ目ですが

 

明日、11月5日(日)『ぱんとおと』にて

iroherb cafeで、テイクアウトのスープを販売します!

 

 

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『鶏肉と7種の野菜のミネストローネ』です!

野菜の旨みを凝縮させたミネストローネスープに、

いんげん豆、白いんげん豆、エジプト豆、レッドキドニー、

キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、

さらに、香ばしく焼き上げた鶏もも肉を加えました。

 

パンと一緒に、どうぞお召し上がりください。

ポカポカと温まりますよ^^

 

 

iroherb

2017.10.28  diary, iroherb cafe

こんにちは、iroherbです。

 

 

晴れの日と、雨の日の寒暖の差が激しく、

体調管理に気をつけたい日が続きますね。

 

さて、、、iroherb cafeでは、新しいランチメニューが

増えます。

 

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『手作り いろはバーグセット』

です。

スープ、パン、サラダ付きで¥1580です!

 

ハンバーグは国産牛100%にこだわり、

数種のハーブとスパイスを混ぜ合わせ、

ソースはデミグラスソース、香味野菜と赤ワイン、

複数の隠し味と、時間を費やして

深みのあるソースに仕上げました。

 

平日限定での販売になりますが、

iroherb cafeにお越しの際は、

ぜひ、『手作り いろはバーグセット』を

ご賞味ください!

 

 

iroherb

 

2017.10.21  diary, iroherb shop

こんにちわ。

10月も明日下旬となりましたが、今月は雨が多い月になりましたね。

明日も台風の影響で雨が強くなりそうですので、外出の際はお気をつけて。

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来週はいよいよ「ギャベ展」がSTART!!

ギャベのイベントは今回で3回目となりますが

今日は、いままでお伝えしていた内容とあわせてお伝えしたいと思います。

 

▼過去記事より

ギャベをつくるひと

ギャベについて

玄関サイズのギャベ

ギャベの模様

 

ギャベは

市場に出回りはじめたのは、20世紀の後半ごろ。

若い絨毯商の手によって

スイスの貿易商の手に渡ったのが最初といわれていますが

それよりはるか昔、遊牧生活の中がはじまった頃から

ずっと使い続けていたといわれています。

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最初、ウールは「暖」をとるもの・「涼」をとるもの

気温差が―30℃の環境の中で、生きていく為の必要な素材として使われ

それが段々

草木で色を染めるようになり

少しずつ模様がうまれ

装飾としても楽しまれるようになりました。

 

ギャベの特徴でもある丈夫さや、模様を生み出すのに関係する織り方も

完成するまでには

受け継がれながらも世代で模索、変化しながら

より暮らしがよくなるようにと想いを込めながら

今の織り方があるんじゃないのかなっと思います。

※ギャベの織り方

縦糸が2本になっており、間に横糸を通します。その後、引っ張りだし縦糸に横糸を結びカット。

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今あるギャベにたどり着くまでに

どのような物語があったのか考るとわくわくしますね。

 

ちなみにギャベを織るのは、主に女性の仕事ですが

家族皆でつくります。

最初は男性達が羊を刈り、川で洗い清める作業

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その後女性達が、その毛を手で柔らかくつむぎ

つむぎ終わった糸を、今度はザクロやブドウなどを自然のものを使って男性達が染め上げ

その糸をつかって、娘が母親に教わりながら

何週間、何カ月をかけて織っていきます。

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ギャベといっても

遊牧民の中には、たくさんの部族がいます。

その部族によっても個性があったり

流行な模様があったり

そういうことが分かると、またさらにおもしろくなります(^^)

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ひとつずつが一点もので

膨大な時間、労力をかけて

たくさんの想いがあって生まれるギャべ

親から子へと受け継がれ、つむいでいく物語

 

国境が離れた場所でそんな作品に出会えるのは

素晴らしいことだなと思います。

 

今回のイベントでは約300枚入荷予定です。

たくさん入るので

たくさんの個性豊かな作品たちに出会えますよ!!

まずはアートを楽しむような感覚で

是非たくさんの方に見て頂きたいです(^^)

 

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水曜定休日

※11月6日~8日はiroherb shopのみ、おやすみとなります。

 

 

 

 

 

 

 

2017.10.16  diary, iroherb cafe

こんにちは、iroherb です。

続く雨の日、そろそろお日さまが恋しいですね。

 

さて、今日10月16日は「世界食糧デー」です。

世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決することを目的に、

1981年、世界共通の日として制定されました。

国連によると、世界のおよそ7億9500万人(9人に1人)が、

健康で活動的な生活を送るために、

必要かつ十分な食糧を得られていないといいます。

 

一方で、飢えと共に、世界的に問題となっているのが肥満です。

英国の研究リポートによると、近年での20年間で、肥満は

世界全体で82%増加したそうです。

そして、「肥満による健康への悪影響は、飢えによるものを上回っている」

という見解を示しています。

 

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私たちの暮らしの中心にある「食」

心が通い合う”おいしい時間”の共有。

iroherbでは、皆様に安心して美味しく召し上がっていただくために

出来る限り生産者の思いが伝わる地域の食材や、

パートナー(作り手)を選び抜いて提供致します。

また、何気ない日常に「ワクワク」や「学び」「気付き」の要素を与えてくれる

様々なレッスンを提供していきたいと思います。

 

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食べ物をつくる人

食べ物を運んでくれる人

料理をする人

食べる人

 

みんなが繋がって、食生活が成り立っています。

 

「いただきます」

「ごちそうさまでした」

謹んでいただく謙虚さを、大切にしていきたいと思います。

 

 

iroherb