“そろそろ春がくるぞー”と思ったら、
風の強い日や今日は朝からあいにくの雨で肌寒い日が続きますね。
少しづつ春のさわやかな服装に衣替えをしながら
見えない部分はしっかり防寒…
だけど春はすぐそこまで来ています。
何故だか春になると心機一転したくなりますね。
春だから、明るい色のお洋服を買おう!
春だから、お部屋の模様替えをしよう!
春だから、山菜を食べよう!
春だから、チューリップを飾ろう!
春だから、新しい目標を立てよう!
春だから、箸を買い換えよう!
気になっていた物を買ったり、既になし崩しになってる新年の目標を立て直したり、
いつもの飲みものを変えてみたり、換え時が分からなくなった箸を買ったり。
“春だから”という言葉はまるで魔法のようです。
でも前向きになる素敵な言葉ですね。
春だから、新しい食卓の道具たちをむかえてみませんか。
エプロン、割烹着、ふきん、箸、お皿、鉢など
毎日使う道具たちがshopには揃っています。
毎日欠かさず行う“食”の時間が楽しく豊かになりますよ。
iroherb
2月から イロハーブコースでお出ししております、
”鯛とじゃがいものクリーム煮”。
3月も引き続きコースのお魚メニューとしてご用意しております。
メインをお肉かお魚か選んでいただくのですが、
イロハーブカフェではお肉をお選びくださる方が多いです。
このメニューは人気があります。
そこで3月も引き続きご用意することに致しました。
鯛のソテー、じゃがいも・マッシュルーム・しめじを
生クリームと牛乳で軽く煮込みました。
季節は進んで、
じゃがいもが新じゃがになり、
付け合わせのブロッコリーが
地元の花っこリーや菜の花・エディブルフラワーを栽培していらっしゃる
森田さんのスティックタイプのブロッコリーになりました。
これからもお野菜は季節と共に変わっていきます。
そちらもお楽しみに。
お好みですが、
クリームソースを
ココロンドのバゲットとご一緒にお召し上がりいただくのもおすすめです。
バゲットのおかわり承ります。
春の日ざしは暖かく 風は少し肌寒いけど 明るい季節、
イロハーブの木々は新芽をたくさんつけています。
散策もお勧めです。
お立ち寄りください。
3月10日のランチはご予約の方のみとなりましたが、
ティータイムは 14:00~ 通常営業致します。
イロハーブカフェ
iroherb shopの入り口には椿の木が立っており、
寒い冬の間にもいきいきとした緑の葉っぱと、美しい花を付けます。
“ぽとり”と落ちる様子が「首が落ちる」ことを連想させるとして嫌う風習もありますが、
江戸時代に、珍しい品種を求めて窃盗まで出たため、
それらを戒めるために流されたうわさとも言われています。
iroherbのお庭でもぽとりぽとりと椿の花が落ちてきますが、
その中に椿の実(種)も落ちていることがあります。
椿の実を見てると、おばあちゃんのことを思い出しました。
庭に落ちた椿の実を拾い、潰してガーゼにくるみ、毎日のシャンプーの後に撫でていたような記憶があります。
年齢の割にいつまでも髪の毛がしっかりしていて、ツヤがあったのを覚えています。
髪にツヤと潤いを与えてくれ、大昔から使われている椿オイル。
日本に住んでいたら一度はその名を聞いたことがあるのではないでしょうか。
時代の変化が激しいにも関わらず、このヘアケア方法は今でも愛されているのですから、すごいことですよね。
この冬も暖房の中で過ごし乾いた髪の毛に、おばあちゃんのマネまではできないけど
椿オイルでお手入れしてみようかな~と思いました。
iroherbの散策で椿の実を見つけたらお持ち帰りくださいね。
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今日から3月。
2019年が始まってすでに2か月が経ちました。
早いです!
季節も確実に冬から春へ向かっています。
今の季節ならではのフルーツといえば・・・・ 苺。
カフェでは、農家さんから収穫したばかりのものを直接仕入れています。
光っています。
通い箱を作って分けていただいてるのですが、
蓋を開けるといちごの何とも言えない甘い、い~い香りもします。
粒がしっかりしていてとても甘いんです。
砂糖の甘さとは違い自然のやさしい甘みです。
爽やかな酸味も併せ持っていて、
焼き菓子に使っても美味しいですし、このままで生クリームとスポンジケーキとも
相性がいいです。
いちご好きの方も満足して頂けると思います。
カフェではこのいちごを使った
デザートメニューが少しづつ登場しています。
第1弾。
今日から新登場! 苺のプレートパフェ!
タルト生地でカップを
いちごジャムを煮て
アイスに。
タルトカップの中に バニラスポンジといちごを詰めて
アイスをのせて 生クリームといちごをトッピング。
グラノーラといちごもそえました。
お皿に盛り付けたパフェです。
是非 お召し上がりください。
お待ちしております。
イロハーブカフェ
2月 まだまだ寒い日が続いていますが、暦の上では春はもうすぐそこまで来ています。
2月19日は二十四節気では”雨水”。 雪が雨にかわり草木が芽吹き始めるという日です。
イロハーブの木々も固かった蕾が少しふんわりしてきました。
イロハーブカフェでも少しづつ春を感じられる食材が登場しています。
これは 蕾菜という高菜の中心の芽の部分です。
昨年12月には白い部分が小さくあまり魅力的ではなかったのですが、
今旬を迎え地元のやまびこ朝市さんに沢山並んでいます。
カフェでは、素揚げをしてフルール・ド・セルを軽くかけてお出ししています。
白い部分は、お塩ふることをによってお野菜独自の甘さを強く感じます。
3月上旬頃まで収穫できるようです。
しばらく前菜に春を添えてくれます。
3月上旬頃まで前菜は、蕾菜とお皿奥のガラスに盛り付けてある
”カラフル大根のピクルス”
”レッドキドニーとガルバンゾー(ひよこ豆)の自家製トマトソース煮” です。
見た目が春色のピクルスは、レッド・ピンク・青みかかった白の3種類の大根を漬けてあります。
こちらは、色が一役買っています。
カフェで、柔らかく膨らんだ新芽の木々を眺めながら春待ちの季節をどうぞお楽しみ下さい。
約15年前にパン教室に通い始めたきっかけは些細なことでした
親元を早くから離れていたため
料理の基本を知らない事にふと気づき
このままではいけない
ご飯は美味しく正しく食べたいと思った私は
料理教室へ通うことを決意しました
通い始めたその料理教室であった
パン教室のイベントになんとなく参加し
そこで初めて手ごねでパンを作りました
あの日
自分で作り上げたパンが出来た瞬間の感動を
今でも覚えています
パンは買うものと思っていましたが
自分の手で最初から最後まで作れたこと
ふわふわで美味しくて感動しました
そこからパンを作ることが楽しくて楽しくて
休日はもちろん
仕事帰りの遅い時間でも構わず
パン教室に通いつめました
狭いキッチンの片隅でばったんばったん捏ねては
家族に食べてもらったり友人へプレゼントしたり
喜んでもらえれば また奮闘したり
パンを食べるのが好きというよりは
パンを作るが好きというのは今も変わっていません
手ごねしたパン生地はしっとりやわらかく
ほんのりあたたかくとても気持ちよくて
ココロンドは4月からパン教室を開催します
私が体験したあの感動を伝えたい
いつからか私の夢になっていました
パン作りは難しい事ばかりではなく
ちょっとしたコツで誰にでも美味しく作れます
パン作りを通して皆さんの日々の生活に
少しでも寄り添えますように
ココロンド
日々の暮らしの中で“飲みもの”って重要なアイテムですよね。
朝いちばんに口にする飲みもの。
お仕事の休憩中にほっとする飲みもの。
友人とおしゃべりしながら飲むもの。
夕食後ゆっくりする飲みもの。
珈琲、紅茶、緑茶、中国茶、ジンジャーティー、チャイティー、ハーブティー、ホットミルクなどなど。
飲みものって世界中数え切れないほどありますよね。
皆さんはどんな飲みものが好きですか?
私はもっぱら朝イチ「白湯」
仕事中や休日の合間に飲む時は「珈琲」
ほっと一息のと時は「ジャスミンティー」と「レモングラス」です。
これは昔から変わってなーと思います。
朝イチ飲む白湯ってとっても甘いんですよ。
体がぽかぽか温まり特に冬は元気になります。
昔は、豆を挽く道具から揃えてこだわった事もありましたが
最近、忙しさに負けて道具たちは休憩中。
普段はドリップパック、お休みの日に余裕があればドリップするくらい。
それでもお湯を注ぐ瞬間って楽しくてゆったりできますよね。
何を飲むかも大切ですが、大好きなものを飲む時間が愛おしく大切に感じます。
一人の時も誰かと一緒の時もかけがえのない時間に変えてくれるアイテムですね。
今日は何を飲もうかな??
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2月5日は“笑顔の日”です。
2(二)5(コ)2(二)5(コ)からきてるそうですが、
今日、大切な人を笑顔にできましたか?
大切な人を笑顔にする!ということで、我が家の今日の献立は「鍋」です。
立春を過ぎたというのにまだまだ鍋が食べたくなります。
と、いうより一年中鍋でもいいくらい。
旬の野菜もたっぷり取れて、からだもぽかぽか温まり、
みんなで鍋を囲めばニコニコできるからやっぱり「鍋」が好きです。
簡単にできる手抜き料理…
いえ、飛鳥時代には「よく鍋を食べるように」という憲法の一つとして記されてたようです。
よく食べてもいいんですね。
できたて熱々のお鍋を囲みながら“おいしいね”という食卓は
自然と笑顔でいっぱいになりますね。
“笑顔の日”だけでなく
明日からもずっと笑顔が続きますように。
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