人生が変わる収納に出会ったことがありますか??
こんちには。iroherb 石川です。
少し大げさなタイトルから始まりましたが、今回のblogは人生を変える力がある「収納」についてお話したいと思います。
以前の「収納」との向き合い方は、整理したら綺麗がずっと続く理想の家具があるのではないか、魔法のような整理術があるのではないか、そんな事を思いながら日々模索しておりました。
お客様からも大変お悩みと諦めが多い分野でもありましたので、勉強を兼ねて“整理収納アドバイザー”の講座と資格を取りに行ったことがあります。
モノの量を把握し、必要なモノと不必要なモノとを分類し、グループ分け、日々の動線を考えながらいわゆるモノの指定席を作る。
結論から申し上げますと、夢のような収納家具と魔法はありませんでした。
当たり前だろうと突っ込みが入りそうですが、ネットやテレビの何となくの情報ではなく、きちんと学問として学んだことで、収納にはゴールや完璧は存在せず日々向き合わないといけないという事がハッキリ分かったのでした。
私の場合は、資格取得と同じタイミングで美しいと思うシェルフに出会ったことが転機でした。
ゴールのない「収納」と向き合うにはやはり気持ちが上向きになり、ずっと好きでいられるような収納家具やインテリアが必要です。
リビングに置いたシェルフには、薬や文具、取説や保証書、銀行などの書類、おさいほうセットやレターセットなどなど生活の全てが詰まっています。
好きなデザインに出会った事で収納が楽しくなり、魔法なんて妄想はしなくなりました。現在もライフステージの変化に対応しながら日々向き合っています。
「収納」が果たす役割は非常に大きく、人生を変える力があります。
iroherb shopでは、美しいデザインのシェルフやチェストのご提案、オーダーでお部屋にピッタリの収納家具などをお作りしております。
好きと思えるデザインや理想の暮らしのお手伝いをさせていただきます。
お悩みや不満を持ってお越しくださいませ。
iroherb
こんにちは。
毎日暑いですね。
iroherbのたけいしです。
気温も湿度も高い日本の夏。
そんな暑い中、家事をこなすのは大変。
掃除や洗濯、食事の支度など、、、
毎日のことだから、
少しでも負担を軽くして、
楽しく家事をしたいですよね。
いつもの食事をよりおいしく、
そして鮮やかに演出してくれるもの。
うつわ。
特別に頑張ったお料理ではなくても
うつわひとつでおいしそうに見えます。
不思議ですね。
9月5日(土)~22日(火)『器とデザイン展』
昨年ご好評いただき、今回で2回目の開催です。
器作家をメインにデザイナーとしても活躍している宮﨑雄太さんによる『器とデザイン』
宮﨑さんの作り出す器は、お料理をより一層引き立てる釉薬の色合いと、
品のあるマットな質感が特徴です。
手のひらにしっくりと馴染み、
つい触れたくなるような
心地よい手触り。
そして、
口当たりの良い薄い作りと軽い仕上がりは
毎日の食卓になくてはならない存在になりそうです。
ぜひshopで手に取ってご覧ください。
初めて天体観測をしたのは小学生の夏休み。
理科の先生に教えていただき、観測グッツを段ボールで作りました。
夜空に輝く北斗七星に感動し、いつまでも見ていたのを覚えています。
星旅人さんによる写真AC
こんにちは。iroherb 石川です。
皆さまは星に関する思い出はありますか??
私は、小学校の先生のお陰もあって、子どものころは星空のとりこに。
クリスマスプレゼントにおもちゃの望遠鏡を買ってもらったのですが、
大人になりいつの間にフェードアウトしてました。
acworksさんによる写真AC
大人になって忘れてた星空を望遠鏡で覗いたのはiroherbの天体観測のイベントです。
日々の雑念が消え、澄んだ空に輝く星を見て過ごす時間は、とてもゆったりと癒されました。
毎年恒例になっているiroherbの天体観測では、岩国科学センターから講師をお招きします。
iroherb
今日からお盆休みに入った方もいらっしゃいますね。
せっかくの長いお休みですが、今年は少し工夫が必要なようです・・・
こんにちは。iroherb 石川です。
今日はiroherb shopのイベント “WA no KAORI” をご紹介しますね。
檜、白檀、ヒバ、柚子など和の香りを嗅ぐと、どこか懐かしい気持ちになります。
生まれ育った土地の植物は、暮らしの中で馴染みがあり、どこか安心感と温かみを感じますね。
香水などの西洋の香りは、一般的に揮発性が高く華やかな香りが一気に広がります。
一方、和の香りは着物など布や紙に移したり、空間に香りを漂わせたりして、間接的な楽しみ方をします。
香り方も奥ゆかしさを大切にする日本の文化を反映してますね。
そもそも香りは、飛鳥時代に中国から伝わったと言われています。
その後、平安時代に香りを遊ぶ文化が生まれ、貴族の中で香りをまとう事が一つのおしゃれとして広まりました。
香りで空間を満たすだけでなく、その人の“らしさ”までただよってくるのが香りですね。
町民にまで広がったのは江戸時代と言われてますが、現代でも様々な楽しみ方があり、格式やお値段を気にせず暮らしに取り入れられる商品がたくさん出ています。
ショップで開催中の“WA no KAORI ”では、お香を中心ご紹介しています。
葉っぱのようなデザインは、そのままちぎり、財布や名刺入れに入れてご使用いただいたり、壁からぶらさげてお部屋に香りを広げることもできます。
もちろん火を付けてお香としてもお楽しみいただけます。
店頭には落ち着く“和の香り”が揃っています。
日本でずっと愛されてきた“和の香り”を使って、この夏をちょっとお洒落に快適に過ごしてみませんか。
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やっとやっと梅雨があけましたね。
さぁ暑い夏が一気にやってきます。
こんな時だからこそ、楽しい夏にしたいですね。
こんにちは。iroherbの石川です。
今年の夏を楽しく過ごすには、コロナに負けないよう少し工夫が必要なようです。
まずは、過ごす時間が長そうなお家の充実を図りたいですね。
私はゆっくりする時ソファー派なので、前に比べたら座る時間が増えたな〜という感じです。
ソファーで過ごす時間が増えると、座り心地はもちろんのこと、背もたれの高さ、生地の触り心地、ごろんと転がった時の沈み込み方、デザインなど自分に合っているかとても大切だなと思います。
自分に合っているソファーで過ごすと、時間の質が上がったように感じますね。
Photo by: Sarah Pflug
以前もブログで書きましたが、お家で過ごす時間がその人がまとうオーラにつながるそうです。
お化粧や洋服で着飾るよりも、内面からあふれるオーラが一番のおしゃれ。
そう考えると、ソファーloveの私にとって大切なアイテムですね。
自分に合うソファーはそれぞれです。
さまざまなタイプのソファーをお店に置いてるので、ぜ〜んぶ座ってみてください。
スタッフが人生の大切な時間を過ごすソファーをアドバイスさせていただきます。
Photo by: Brodie Vissers
iroherb
7月も残り1週間になりました。
長く感じた梅雨が明ければ、暑〜い夏がやってくるのでしょうか。
こんにちは。iroherb shop 石川です。
ただ今iroherbでは”アウトドアリビングフェア”を開催中です。
アウトドア用品ではなく、外で過ごす楽しい時間を味わっていただく体験型イベントです。
ご興味のあるジャンルなのでしょうか、たくさんのお客様にお越しいただいております。
その中でも今日はピザ窯について詳しくお話しますね。
iroherb内には手作りのピザ窯があります。
イベントで使ったり、お客様が使ったり、見ていてとてもワクワクします。
何よりピザが美味しいのです。
ピザ窯をお客様にご案内することもあるのですが、お話をしていて気づいたことがございます。
ピザ窯を前にすると男性の目がキラキラしているのです。
まるで子どものようにとても楽しそうなんです。
Photo by: Shopify Partners
女性にももちろん人気はありますが、ピザ窯を一通りご覧になり10分くらいでお話は終わってしまいます。
しかし、男性は何故か焼いてないピザ窯を目の前にいつまでもいつまでも熱く語り合っています。
個人的には男性がバイクや釣りや革靴などを熱く語るのと同じように感じるのです。
ピザ窯ってこういうジャンルだったけ!?というのが正直な感想です。
思い起こせば、ピザ窯を作る時もそうでした。
iroherb内にある「ネストハウス」のOB様の為に、モノではない豊かな時間を提供したいということでピザ窯を作ろうと企画が持ち上がりました。
工事をお願いしたのはiroherbのお庭を手掛けたグリーンショップMIDORIの荒谷社長。
男性スタッフと打ち合わせを進めましたが、お庭で打合せをしている男性スタッフがいつまでもいつまでも帰ってこないのです。
それはそれは楽しそうに・・・
中心にいる荒谷社長は普段、グリーンを愛する寡黙な職人というイメージなのですが、
真っ白な歯を出して大声で笑ってました。
“えっ!キャラ変?”とびっくりして思わず二度見をしてしまったものです。
ピザ窯の何が楽しいのかと聞いた事がありますが、火に触れられるとか窯のアーチ部分に魅力があるとか、個人的には納得のいく明確な答えは返ってきませんでした。それがいわゆる”男のロマン”なのでしょうか。
もちろんBBQではない新感覚のアウトドア気分と焼き立てを食べるとほんとに美味しいしピザ窯は最高です。
決して男性だけ楽しんでるのではなく、子どもさんたちが好きな具材を乗せたり、奥様たちがピザ窯の前で楽しそうに談笑してる姿は、ほんとに豊かで他では体験できない時間だなと感じております。
ピザ窯の魅力って想像以上でした。
皆さまにもっとピザ窯の魅力をお伝えしたいと思いまして、26日(日)にピザ窯体験会を開催予定です。
MIDORIの荒谷社長もいらっしゃって、ピザ窯の作り方や魅力についてもお話しいただきます。
セミナーなどの堅苦しい時間ではなく、きっとロマン!?を語りながらわいわいピザを焼かせていただきます。
もちろんピザ窯の作り方やお庭の作り方、アウトドアリビングで過ごす魅力などと共に
豊かな時間が何なのかという体験をしていただきたいと思っております。
明日は、①12:30〜②13:30〜と2回開催します。
雨が少し気になりますが、きっと晴れるかな。
ぜひ一緒に楽しみましょう!
アウトドアリビングフェアの詳しい内容はこちらをご覧くださいませ。
iroherb
こんにちは!早いものでもう7月。夏の青空が待ち遠しいですね〜。
こんにちは。iroherb shop石川です。
今日は、一足お先に夏こそ使っていただきたいアイテムをご紹介します。
shopおなじみの“アレ”が新作を発表しました。“アウトドア”がポイントなんですよ。
✅“アレ”とはハンモックのこと。さて、使い心地は・・・
全身をやさしく包まれてるような、ゆらゆらと雲のうえにいるような感覚で一言で表すと、
極楽・・・( *´艸`)。
食後に乗るとついつい寝てしまい、休日のダラダラには最高すぎるアイテムです。
お家の中で使う方が多いのでiroherb shopでは季節問わず人気がありますが、やはりハンモックは夏が本番ですね。
デッキに出して楽しむもよし、BBQでもキャンプでも大活躍します。
✅なんと新作ファブリック登場!
アウトドアを更に後押ししてくれる新作が誕生しました!!
乗り心地はそのままでファブリックにアメリカsunbrella(サンブレラ)社を採用いたしました。
sunbrella社といえば、ヨットの帆などマリン業界では世界NO.1を誇り、日本ではディズニーシーやユニバーサルスタジオジャパンでテントなどに採用されたり、他には吉田カバン、犬印、ヤマハなどなど・・・・です。
✅なぜさまざまなシーンでsunbrella社が採用されるのか?
“sunbrella社”とは、コットンに代わる画期的な素材として1961年にアメリカサウスカロライナで生まれたブランドです。
品質はもちろんのこと、独自の製法で生み出されるファブリックがデザインも優れていると評価されています。
特徴はなんといってもその「製法」
原料段階で着色されるアクリル原着糸が練り込まれています。
その為に、紫外線や風雨による退色がおこりにくいといわれています。
また、アクリル本来の特徴として湿気やカビによる劣化、経年による硬化やひび割れ、毛羽立ちがおこりにくく、通気性に優れています。
さらに、お手入れがしやすく中性洗剤で丸洗い可能というのもこの素材ならではの特徴です。
アクリルと聞くと固い触り心地のイメージがありますが、コットンの様に柔らかいので屋外用としても屋内用としてもとても扱いやすい素材です。
✅新作ファブリックを記念して、2020年7月9日(木)~26日(日)キャンペーン開催!!
新作ファブリックの発表会を記念して全てのハンモックが、
10%OFF!!
単色5種類に加え、レザータイプ、モロッコ産ファブリックを使ったモロッコストライプ、もちろん新作まで全ての商品が対象です。
そして、10%OFFに加え更にスペシャル企画もございます。
スペイン産コットンラグ120×160cmをプレゼント‼
スペイン産のハンモックとラグを合わせて使っていただくと情熱的で楽しい風を感じていただけますよ。
さぁ、夏はすぐそこ!
あつ~い外で地上から離れ、体を包み込まれながら揺れてみてくださいね。
iroherb
STAY HOMEやリモートワークが板についてきた今日この頃。
iroherb shopの新しい情報誌“iroherb shop log vol.11”が創刊されました。
お手に取っていただきましたでしょうか。
こんにちは。iroherb shopの石川です。
今日は、logに載りきらなかった想いを少しだけお伝えしたいと思います。
コロナの影響でSTAY HOMEされた方も多いと思いますが、家族との時間を再認識したり、暮らしの質を上げるなどに注目されるようになりました。
私も普段作らない料理を作ったり、音楽を聴く時間が増えたり、クローゼットを整理したりしました。
出来なかった事ができるようになると嬉しいものですね。
STAY HOME中、本棚の整理もしましたが丁寧な暮らしに関連した本が10冊近くありました。
近年注目されていたからということもありますが、私はどれだけそんな暮らしに憧れていたのでしょうか。
以前、会社のスタッフが家で縫った雑巾を持ってきた時には、肉厚で丈夫な作りを久しぶりに見て感動したり、
お庭のハーブを料理にさらっと使ってる方を見て、余裕ができたら真似したいな~とずっと思ってました。
結果、STAY HOME中に雑巾を縫う事もハーブを植える事もしませんでした。
予想通りといえば予想通り。やっぱり私はこっち側でした(笑)
丁寧じゃない暮らし…側。
結局、丁寧な暮らしという言葉に憧れていただけかもしれません。
でも、そっち側だけど続いてることもあります。
ぬか漬けです。
やってみるまでは、毎日ぬか床をかき回すなんて出来ない!!と思ってましたが今でもちゃんと続いています。
美味しくて、身体の調子がいい‼
それが楽しくて面倒だと感じないんです。不思議ですね。
やはり、楽しいと思う事が一番大切なのではないでしょうか。
“丁寧な暮らしがしたいわけではない。ただ楽しく暮らしたい”
そんな事をお伝えしたいな~と思いながら今回のlogを作成しました。
何が楽しいと感じるかは人それぞれですが、丁寧な暮らしの押しつけではなく、楽しいと感じるためのヒントをiroherbから発信していきたいなと思っています。
iroherb shop log vol.11は店頭で配布しております。
楽しい暮らしにご興味がある方はぜひお手に取ってみてくださいね。
iroherb
PS
logは、イラスト含めスタッフ河上が作成しています。
vol.10から家族が成長してる姿もぜひチェックしてみてください。