“毎日の食にこだわる”
味?
素材?
見た目?
栄養?
どれも大切だと思っていますが、なかなか全部よし!と言えるのは難しく、
時間だったり、金額だったり、めんどくさいが先行して、こだわり切れないのが毎日ではないでしょうか。
その中で人に誇れるほどではありませんが、“素材”について気にするようになりました。
毎日使う調味料は、できるだけ原材料だけのいわゆる混ぜ物がない物を手に取るようになりました。
選択肢が目の前にあれば、産地がなるべく近い物を選んでいます。
何故“素材”について少し興味が持てたかたいうと、iroherbで開催した「カカオ豆から作るチョコレートづくり」のワークショップからでした。
「チョコレート」ってカカオ豆から作られてるというのは何となく知っていましたが、豆の種類や産地、味や香りなど様々な物があって、セレクトされて作ってるのだと知りました。
そして材料もカカオ豆と砂糖だけで作るというのも魅力的で、味を決めてしまうので素材選びは大変だけど、シンプルで素材の味が感じられとても美味しかったのです。
それから少しづつ素材に興味がわき、スーパーに行っても少しづつ原材料のラベルを見ることが増えました。
突き詰めると“手作り”なのかもしれませんが、無理をしない程度に気にかけていきたい思っています。
そして、豆からチョコレートを作ってみてもう一つ楽しかったことが、
このチョコレートに合うコーヒーやお酒をを探したことでした。
自分の手で作ったことによって新たに興味を持つことができました。
そういったことが“食”の楽しいところですよね。
iroherbでは今年も「カカオ豆からつくるチョコレートづくり」のワークショップを開催します。
ご興味がある方はこちらをご覧ください。
新しい発見があるかもしれません。
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こんにちは。
1月も半ばを過ぎ、
街を歩けば
おしゃれなバレンタインチョコが販売されている光景を
目にするようになりました。
誰に何を渡そうか、、
お決まりですか?
私は毎年家族に渡しています。
そして、自分にも。
『本命チョコ』にとどまらず、
『義理チョコ』や『友チョコ』など
身近な人へ気軽に『普段では伝えづらい感謝の気持ち』を
たくして贈りものができるのが、
このイベントの魅力でもありますよね。
iroherbでは
そんな感謝の気持ちを伝えられるようなチョコレートが
たくさん入荷しております。
イタリアのチョコレート『Caffarel』エッグたまご。
可愛いひよこのたまご型ケースにジャンドゥーヤや男の子と女の子
ヘーゼルナッツがアソートされています。
お子様にも喜ばれますね。
こちらは昨年もご好評でした『Le chocolat des Francais』のスクエアボックスと
カカオ71%の板チョコ。
フランスらしいおしゃれでユニークなデザインが人気のチョコレート。
厳選されたカカオ豆を使用し、保存料など余計なものは一切使わず、
パリ郊外の小さな工房で職人によって手作りされています。
こちらは『ARKMEN』というウクライナのチョコレート。
美容と健康に良いクルミと
甘すぎないチョコレートとの絶妙なコラボレーションがくせになります。
その他にも入荷しておりますので、
ぜひご来店ください。
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年末年始、お家で人が集うと「リノベーションでもっと広くしたいなー」なんて考えた方いらっしゃいますか?
床を明るいイメージにしたり、アクセントで壁の色変えたり、飾れる棚を付けたり妄想が膨らみますね。
そもそも“リノベーション”って“リフォーム”と何が違うかご存知ですか。
一般的に「リフォーム」は、劣化したり壊れたものを修繕することを言います。
つまり-(マイナス)の状態から0(ゼロ)の状態に戻すこと。
例えば、外壁の塗り直しやキッチン設備のやり替え、破れた壁紙を張り替えることなどです。
一方「リノベーション」とは、住まいの性能を向上させてり、好みのデザインを取り入れて価値を高めることを言います。
こちらは、0(ゼロ)の状態から+α(プラスアルファ)に変えること。
例えば、壁を塗り替えてお部屋の雰囲気を変えたり、仕切りをなくして広々としたリビングダイニングにすることなどです。
「リノベーション」と聞くと大がかりな工事・見積やリフォーム会社へ相談するなどのイメージがありますが、iroherb shopでは、インテリアの一つとしてリノベーションをご提案しています。
リビングでゆったりくつろぎたいのでソファーを買い替える
毎日明るい気持ちで過ごしたいからリビングの壁紙を一部変える
お気に入りの雑貨を買いたいから棚を付ける
家具や雑貨のインテリアを変えるのも、お家の仕様を変えるのも“自分らしい暮らしを叶える”という意味ではそう変わりはないのかもしれません。
iroherb shopでは、お家だけでもなく、置いてる家具だけでなく、空間全体のコーディネートのお手伝いをしております。
タイルやクロスの展示もしているので、スタッフへ暮らしイメージを相談してみてください。
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新年おめでとうございます。
今年も皆さまに喜んでいただけるiroherbを目指してスタッフ一同頑張ります。
さて、今年のiroherb shopのお正月飾りは「花餅」をテーマにコーディネートしました。
花餅とは、木の枝に紅白などの小さなもちを巻きつけたもので、飛騨地方に古くから伝わる年の瀬の風物詩です。
生け花が手に入りにくかった昔お正月の部屋を飾るための大切な行事でした。
物が自由に手に入りにくい時代、昔の人の暮らしを楽しむ知恵に感動します。
花餅を巻き付けてるのは、柳の木です。
長く垂れているほどど縁起が良いといわれています。
土台にしているのは「竹」で、ご存知の方も多いと思いますが、
決して折れる事の無いしなりと復元力は、苦境でも耐え忍び、跳ね返す生命力を意味しています。
新年の縁起物としてはぴったりですね。
下の方に飾ったのは「千両」です。
お金として考えると文字通りものすごい大金ですよね。
このおめでたい名前が、縁起がいいといわれる理由になっています。
寒い冬は赤い実を付けてる千両を見ると、ぐっと華やいだ雰囲気に見えますね。
もう一つの飾りは「椿」
椿は冬でも青々として艶のある葉が繁栄の象徴と考えられているんですよ。
一輪だけでもお部屋を美しくする不思議な花ですね。
日本は昔から草花を縁起物として、込められた願いがいろいろとあるんですね。
皆さまにiroherbから小さな幸せを届けたいと思っています。
たくさんの縁起物を見つけにiroherbへお立ち寄りくださいませ。
iroherb
iroherbも本日をもちまして営業を終了いたしました。
ご来店いただいたお客様、お世話になった方々、本当にありがとうございました。
2019年トピックスは、「3周年祭」です。
おかげ様でiroherbは今年の5月に3周年をむかえることができました。
お客様へ感謝の気持ちと共に“くらしのいろはをここから”と題して
様々なイベントを開催させていただきました。
テーマは「わ」。
iroherb cafeの椅子を広島の家具メーカー「マルニ木工」に変え、お客様にご体感いただきました。
伝統技術に触れていただいたた「和」でした。
また、書道家「岩見屋 錦舟」先生と華道家「蔵重 伸」先生にお越しいただき、
書道×華道×iroherbのライブイベントを開催。
日本文化に触れていただいた「和」でした。
3周年祭の最後は、“ぱんとおと”を開催し、たくさんの出展者様とお客様にご来場いただきました。
こちらは、人と人とがつながる「輪」でした。
私たちはこの「輪」がずっと続くことを願っています。
3周年祭をはお客様と思いを共有し、自分たちの原点に戻ることができました。
わくわくする場所
新しい価値観・きっかけが広がる場所
自分の身体と心をリセットする場所
本物に触れれる場所
おいしいものに出会える場所
友達を誘って、行きたい場所
好きな場所
お客様のくらしの中でiroherbがそんな場所であるように
来年もスタッフ一同努めてまいります‼‼
2020年も宜しくお願い致します。
iroherb
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2020年は1月3日よりSTART
(MIDORIのみ4日から)
ココロンドのパン屋さんは1月3日から営業を再開します。
各SHOP様々な企画を準備しておりますので、ぜひお立ち寄りください(≧▽≦)
2019年も残り11日。
あっという間ですね。
ブログやインスタグラムを見るとクリスマスの話題と共に、ちらほら大掃除がアップされています。
すごいなぁと関心しながら、とにかくあせるあせる(汗)
なぜならば数年前、風邪をこじらせて年末にダウンした事がありました。
家族の協力を得て、簡単になんとか大掃除は終わらせました。
無事お正月を迎え、気づけば春を迎え……
なんだかキッチンの換気扇がパワーダウン↓↓↓
年末の大掃除で簡単に済ませてしまったことを思い出しました。
けじめを付ける事って大切ですね。
大掃除の由来は、囲炉裏(いろり)のすす払いの習慣からきており、
12月13日が年神様をお迎えする準備を始めるのに良い日とされ、この慣習が続いています。
現代の大掃除の意味は、家と自分自身のすすを落として気持ち良く新年を迎えようとする為のもの。
心と体をリセットして新しい年を気持ちよくスタートさせたいですね。
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12月と聞くと、
まず「大掃除」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
「今年こそは徹底してやろう!」と思っていても、
なかなかうまくいかないのが大掃除、、
「大掃除」という言葉のイメージにとらわれて、
しなくてはいけないと考えがちですが、
大掃除を年末に行うのは、
家族の人数が多かった時代のなごりだそうです。
現代では大がかりな掃除を行うのは難しいですよね。
でも、掃除をしてすっきりとした気持ちで新しい年を迎えたい、、、
家中を徹底的にきれいにするのは大変だから、
何かと忙しいこの時期は、自分たちのできる範囲で
掃除をしたいものですね。
そして、寒さが厳しくなる季節。
ぬくもりあふれるインテリアに変えて
暖房だけでは得られない、
心まであたためてくれるような心地良い空間づくりには
ラグはかかせません。
iroherbでは
12月14日(土)~1月5日(日)「変なラグ展」
を開催いたします。
イランの遊牧民や部族が、
自分たちが見たことのない生き物を想像しながら、
自由な発想で描かれたラグは、
ユニークで個性にあふれた素晴らしいもの。
変なラグ以外にもトライバルラグなど
座布団や玄関マット、大きなラグも
たくさんやってきます。
年末年始、
家族があつまるお部屋にこんな楽しいラグを敷いてみませんか?
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12月7日頃のことを二十四節気のひとつで「大雪」と言うそうです。
「大雪」と書いて「たいせつ」。
文字通り、雪がたくさん降る時期という意味です。
実際、本格的に雪がたくさん降り積もるのは、年が明けてからですが、、
肌を切るような冷たい、乾燥した風が吹きつける季節。
ちょうどこの頃から動物たちは冬眠を始めます。
寒い朝はつい、「一度でいいから冬眠してみたい」と、
布団から出ない方法をあれこれと考えてしまいませんか?
12月は1年最後の月、師走(しわす)です。
のんびりしてはいられませんよね。
仕事納めやお歳暮、大掃除など、やることはたくさん。
忘年会やクリスマス、年末年始。楽しみなイベントも満載です。
昔、日本の12月といえば、年神様をお迎えする準備の月でした。
そして12月13日は「正月事始め」といい、
1年の間にたまった煤を払う「煤払い(すすはらい)」や門松のための松を準備する「松迎え」など、
新年を清々しく迎えるための準備をしはじめる日とされていました。
クリスマスもまだなのに、ずいぶん早いと思われるかもしれませんが、
寒さをこらえて動き出せば、楽しいことがきっとたくさん!
12月は早めにいろんなことを片付けていきましょう。
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