クリスマスのある12月の空気が大好きです。
街を歩けばお店がクリスマス仕様になり、イルミネーションが点灯し、音楽もクリスマスで盛り上げてくれる。
寒いはずなのにそれもスパイスに感じてしまうくらい。
キラキラとした感覚と年末年始を控え心地良い慌ただしさで気持ちがあふれてきます。
12月に入るとちょっとしたクリスマスパーティーや年末の食事会が増えてきますね。
着飾るわけではなく、普段の気持ちにちょっとスパイスをくれるような装いで何故か参加したくなる12月のイベント事。
日常使いもできてイベント事でも自分を押してくれるアクセサリーがあるとよいですね。
「HARIO Lampwork Factory」は、1921年創業の耐熱ガラスメーカーHARIOが職人の技術継承のためにつくり始めたガラスのアクセサリー。
日本橋の工房で、ひとつひとつ手作りしています。
アクセサリーの一つ一つは、ガラスが持つ優しさと強さが表現されています。
HARIOの耐熱ガラスは熱に強いだけではなく、伸ばしたり、繋げたり、加工がしやすいという特徴があります。
その特徴を活かし、耐熱ガラスだからできる繊細なデザインを作っています。
色のない透き通ったガラスは、毎日の自分に馴染みつつ、ガラスが放つ上品さは、顔周りを華やかに装ってくれるのでたまにおとずれる特別なイベント事にぴったりです。
iroherb shopでは11月30日(土)~12月24日(火)まで「ガラスの贈り物展」を開催します。
shopでいつも人気のピアス、ネックレス、ブレスレットに加え、普段お取り扱いのないイヤリングや帯留め、18Kのシリーズも一堂に揃います。
毎日に、特別な日にぴったりのアクセサリーたち。
お気に入りを見つけてくださったら嬉しいです。
iroherb
秋らしい気候になったのでそろそろ冬支度・・・
なんて思ってたら一気に冬がやってきました。
我が家の冬支度はリビングのインテリアではなく
あまりの寒さに寝室に毛布を投入しました。
おかげでぬくぬく気持ちよく寝れます。
そして香りをベルガモットにチェンジ。
リラックスや不眠改善の効果があるので、寒くてからだがこわばる冬にはよく使っています。
おススメですよ。
次の休みには、ラグを敷き、ウールのブランケット出して、スリッパも冬仕様に変えて一気に冬支度をしたいと思っています。
なんて冬のインテリアをあれこれ想像を膨らましていましたが、よくよく考えてみれば我が家のご飯は寝室よりちゃんと先に冬を迎えていました。
毎日のご飯は季節や気候に敏感になり、自然にあたたかいものを求めていますね。
“寒い冬はあたたかさを味わう季節”
最近ドレッシングのCMで流れてる言葉ですが、
ほんと冬は“あたたかい”がご馳走ですね。
やはり今日のご飯は冬の定番お鍋かな…
あたたかい冬をお迎えくださいませ。
iroherb
こんにちは。
秋も深まり、
iroherbのお庭は緑・黄色・赤に色づいて、とてもきれいです。
11月3日の『ぱんとおと』にはたくさんのお客様がいらして下さり、
本当にありがとうございました!
皆様お楽しみいただけたでしょうか?
来年の『ぱんとおと』も楽しみにしていてくださいね。
shopで開催中のギャベ展もいよいよ中盤。
色彩がカラフルで、デザインもふんわりと温かみのある雰囲気のギャベ。
毛足が長く、ふかふかしたギャベはこれからの季節にはもちろん、
夏はさらさらしてとっても気持ちが良い。
1年通して使えるラグです。
ギャベ展ではギャベの他にも、
トライバルラグも取り扱っております。
トライバルラグとは「部族の絨毯」という意味で、
イラン・イスラム共和国の中にあるカシュガイ、バルーチ、トルクメンなどの部族が、
それぞれの個性を反映させて、自分たちの生活必需品として織り上げたラグです。
落ち着きがあり、
赤を特徴にした独特の文様で構成されたデザインが
インテリアのアクセントになってくれます。
ギャベ展は11月17日(日)まで開催しております。
ぜひご来店ください。
iroherb
こんにちは。
iroherb shopです。
あと数日で10月が終わろうとしています。
先月も同じようなことを書いたような気がしますが、、、笑
秋がだんだん深まり、朝晩だけだった肌寒さが日中も感じられるようになりました。
暖かいニットが着たくなる季節ですよね。
ニットと言えばウール(羊毛)を想像する方が多いのではないでしょうか?
羊毛と言っても、羊の種類は約3000種もあり、
アルパカやモヘア、カシミアなども、ケアラベル上の表記では「ウール」と表現されます。
ウールは空気の含有量が高く熱伝導率が低いため、夏は涼しくて冬は暖かい。
そして湿気も吸収してくれて、抗菌・消臭効果まであるんです。
ウールは冬のイメージがありますが、、
実は夏のスーツなどにも使われるほど、年間通して活躍する素材。
明日からiroherb shopで開催するギャベ展。
そのギャベもウールで作られています。
イランの高地で、遊牧民たちと共に生活している羊の上質な純毛を刈り、
手で紡ぎ、1点1点丁寧に織られたギャベ。
膨大な時間と手間をかけるので、かなりの耐久性を持っています。
一世代で使い終わることなく、親から子、孫の代まで受け継ぐことができ、
使う程に柔らかく、気持ちよく成長するギャベ。
家族のようなかけがえのない、あなただけのギャベを探しに来ませんか?
iroherb shop
こんにちは。
今日も秋晴れの良いお天気ですね。
そろそろ衣替えの季節。
秋物が欲しくなりますよね。
洋服はもちろん、バッグや靴など、、
流行っているものを取り入れたり
自分の気に入っているものをクローゼットから出してきたり、、
衣替えってなんだかウキウキした気分になります。
でも現代は大量生産、大量消費の時代。
季節ごとに洋服やバッグなどを買い替える方も多いですよね。
やはり年齢を重ねて思うのは、『良いものを長く使う』ということ。
つまり、一生もの。
良いものは多少お値段が張りますが、、
お手入れ次第で一生使えるものもたくさんあります。
靴やバッグなどの革製品は子や孫にも受け継がれ
二代、三代と使われていくものもあります。
お手入れをしながら使うと、経年変化によって良い味が出てきて
次第に愛着も湧いてくるものです。
今回iroherbのワークショップでは
10月27日(日)10:30~12:00『革製品のエイジングワークショップ』を開催いたします。
広島で靴磨き・靴修理のお店を経営され、
国内外で靴磨きのイベントや革製品のワークショップを精力的にされている
安部春輝さんを講師に迎え、革製品のメンテナンスの方法を学ぶことができます。
今回のワークショップでは、革製品の知識を学ぶとともに
普段お使いいただいている革製品をお持ちいただき
その状態を見ながらメンテナンスを実践するイベントです。
革製品のお好きな方、本格的なお手入れ方法を知りたい方など、、
若干の空きがありますので、ぜひご参加下さい。
ご参加希望の方はこちらから
iroherb
こんにちは。
10月に入り、段々と過ごしやすい季節になってきました。
秋と言えば、『実りの秋』『運動の秋』『芸術の秋』など、、
様々な表現のある季節ですよね。
でも一番身近な表現は『食欲の秋!!』
秋はきのこやかぼちゃなどの野菜、ぶどうやかきなどの果物、
そして、サンマや鮭などが旬を迎える季節。
旬の食材は栄養価も高く、市場に出回る量も増え値段も安価になります。
秋の食材は胃の働きを活発にし、胃腸の調子を整えてくれるものが多く、
夏の疲れを癒してくれます。
また抗酸化作用や風邪の予防、感染症の予防に働きかけて
寒い冬に備えてくれる栄養素がたっぷりです。
積極的に旬の食材を取り入れ、秋を満喫したいですよね。
そして、旬の食材を使ったお料理には器も大事です。
お気に入りの器で食べると、より一層美味しく、幸せな気持ちにさせてくれます。
iroherbでは10月5日(土)~20日に『器とデザイン展』を開催いたします。
東京でグラフィックデザイナーをされていた宮﨑雄太さんは
30歳で作陶の道に入られた作家さんです。
前職で培ったデザインやバランス感覚はそのまま器にも活かされおり、
造形が美しい器を作られています。
宮﨑さんが意識されているのは毎日のくらしに使えるものをつくりたいという想い。
自由で心地の良い器。
ぜひこの機会に触れてみてください。
尚、5日と20日は宮﨑さんが来店されますので、
直接お話を聞きながら器えらびができます。
皆様のお越しをお待ちしております。
iroherb
こんにちは。
岩国市のインテリアショップiroherb shop(イロハーブショップ)です。
気がつけば、数日で10月。
そして今年もあと3か月ですね。
子供の頃は1年が長いように感じましたが、、
今は歳のせいなのか、1年経つのが早く感じられます。
考えてみると
子供の頃は毎日わくわくして
冒険をしているかのような、、
毎日が充実していて、新鮮だった気がします。
大人になると毎日が単調になりがちですよね。
毎日の暮らしの中に
少しだけ感動できるものや
気分が上がることを取り入れたいものです。
iroherbでは
10月5日(土)~20日(日)
『器とデザイン展』として
佐賀県の陶芸家、宮﨑雄太さんの陶器展を開催致します。
デザイン性が美しい、白と黒のミニマルでモダンな器たち。
毎日の暮らしを豊かなものにしてくれるでしょう。
そして
5日・20日には宮﨑さんがshopに来店されます。
色々なお話を聞きながら、器えらびをしてみてはいかがでしょうか?
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フォトコンテスト 2019も
9月30日(月)まで開催しております。
公式アカウント「iroherb」をフォローし、
ハッシュタグ「#お月見イロハーブ」をお忘れなく!
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岩国市の家具・雑貨のセレクトショップ
iroherb shop(イロハーブショップ)
先日お付き合いのある家具屋さんがいらっしゃいました。
20年以上インテリア業界でお仕事されてる男性お二人、
とても魅力的な雰囲気をお持ちでした。
お2人と話してると、アートアドバイザー奥村くみさんの著書で「日々、センスを磨く暮らし方」という本を思い出しました。
“どう暮らしているかは、その人のオーラにつながる”
本屋で帯を見た瞬間ドキっとして手に取り、すぐ家に帰って読みました。
“人は、ただ立っているだけでも毎日の暮らしぶりさえも透けて見せてしまうものです。
何を選び、なにと過ごし、どんな心持ちで暮らしてるか。
実際に見せることはなくても、間違いなくその人のオーラをつくっています”
本の中で印象に残ってる一文です。
自分はお客様にどう透けて見えてるのか、
お客様のイメージ以上の暮らしができるようアドバイスできたか、
その後お客様がどんな雰囲気をまとってるのか、
改めて考えさせられるきっかけをくれた本でした。
先日来られたお二人は、仕事を通して多くの美しい視点を持たれ、
暮らしぶりがとても豊かな持ち主なんだろうなと改めて感じました。
お洋服やお化粧や日々食べることなどが優先され、何故か後回しにされがちなお家のことですが
一番長く過ごす空間なので同じように大切にしてほしいなと思っています。
日々、センスや季節感、素敵なオーラをまといたいものです。
ヒントを見つけにiroherbへ遊びに来てくださいね。
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