こんにちは。
イロハーブショップです
一昨日は十五夜。
そして、昨日はとてもきれいな満月でしたね。
満月を見いていると
とても幻想的な気分になります。
でも、
満月の夜はなんとなく寝付けない、、
眠りが浅い、、
といった経験はありませんか?
実は、満月の夜は眠りの質が落ちると言われています。
眠気をつかさどるホルモン、メラトニン。
このメラトニンの分泌量を調べた結果、
満月に近づくにつれ、メラトニンの分泌量が減るのだそうです。
人間の脳内時計がなんらかの形で月と同調しているのでは、、
と推測されています。
とても不思議ですよね。
とは言え、季節の変わり目で疲れが出てくる時期。
眠りは大事にしたいものです。
iroherb shopでは「眠り」をテーマに
9月14日(土)~9月29日(日)まで
「SLEEP FAIR」を開催しております。
眠る上で大事なまくら。
1日の1/3という長い時間、人のからだを支え続けています。
電気を消して、目を閉じると頭をふわっと包み込んで
今日起こったことのすべてを、すーっと落ち着かせてくれる。
人は睡眠中、2~30回寝返りをしています。
寝返りをした後の横向きの姿勢を自然に心地良く保ち
日本人の体形にぴったりあったまくらをご用意しております。
この機会に眠りについて考えてみませんか?
iroherb shop
iroherb shop(イロハーブショップ)は、岩国市で家具や照明器具
雑貨などを揃えるインテリアのセレクトショップです。
国内外から本当に良いもの、手に触れて心地よいもの
永く使えるもの、使ううちに愛着がわいてくるものを集めた
インテリアショップです。
現代の暮らしは、フローリングにダイニングテーブル、ソファーなどで
「和室」をあえて作らないという暮らしも多くなりました。
人数が増えた時、イスの数など気にせず詰めて座れるのが和室の良いところですね。
食事をしたり、布団を敷いて寝室にしたり、フレキシブルに使えるのも魅力のひとつ。
ただ、和室が減ってきた現代は、デザインの良い和室に合う家具が少ないのも事実ですね。
この度shopに仲間入りしたローチェアを一言で表すと、
“和室に合うけど和風すぎないもの”
そんな感じでしょうか。
コンパクトなデザインながらあぐらのかける使いやすいサイズで、
背中をゆっくりと預けることができます。
また、背までつながった肘掛けは、椅子を引く際の手掛けにもなり
和室で立ったり座ったりする際に使いやすくデザインも兼ね備えています。
最後に和室の良さをもう一つ。
靴を脱いで過ごす日本人ならではの感性ですが、
ちょっと横になりたいな…と思った時はフローリングより畳の方が気持ちいいですよね。
和室で時を重ねる暮らしを見直してみませんか。
iroherb
こんにちは。
9月に入りましたね。
新学期が始まり、
慌ただしい毎日をお過ごしの方もいらっしゃることと思います。
これから少しずつ日が沈むのが早くなり、夜が長くなる「秋の夜長」
静かで情緒豊かな季節です。
今年の十五夜は9月13日。
十五夜にはどんな由来があるのかご存じですか?
「満ち欠けする月の様子」や「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから
『農作物の収穫』『ものごとの結実』『祖先とのつながり』を連想し
それぞれに感謝し祈るのが十五夜の由来になっているそうです。
お月見といえば、「月見団子」
収穫された芋や米から作ったお団子を供えていたのが始まりなんだとか、、
そのため、十五夜は別名「芋名月」とも呼ばれています。
団子の他にススキも飾りますよね。
これは豊かに実る稲穂をイメージしたもの。
まだ稲が実る前なので、代わりにススキを飾るようになったそうです。
ただ何となく知っていただけの伝統行事も、
こうして由来などを知ることで身近に感じられませんか?
iroherb shopでは
秋の夜長をより一層楽しめる和室に合うローチェアーが入荷しました。
畳の上を始めとした日本の住宅に溶け込みやすいデザインです。
その他にも小さなお月見飾りなど
十五夜を楽しめる雑貨たちも入荷します。
今年の十五夜は大切な人たちと楽しんでみませんか?
iroherb shop
iroherbでは「秋の十五夜をたのしむ」 イベントがスタートしています。
こんにちは。
早いもので、8月も数日で終わり
秋に向かおうとしています。
iroherbでも
トンボなどの秋の虫たちを見かけるようになったり、、
緑一色だった木々が少しずつ黄色に色づき始めたり、、
秋の訪れを感じています。
秋といえば、月がきれいに見える季節。
中でも「十五夜」は特に月が美しく見えます。
日本では太古の昔から月を神聖視していました。
縄文時代には月を愛でる風習があったとか、、
「十五夜」が広く親しまれるようになったのは江戸時代。
「十五夜」の頃に稲が育ち、収穫が始まる時期。
無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日でもありました。
iroherbでは日本の文化「十五夜」を「人を招いてたのしむ時間」にフォーカスし
大切な人をお招きして、たのしみたくなるようなモノやコトを提案します。
まずはあかりについて考えるイベント
9月7日(土) 18:00~19:30
「家とあかりのトークライブ」
家はただ住んでいるのではなく
休んだり、語り合ったり、勉強をしたりと「暮らすための空間」
その家が何となく休まらない場所になると暮らしづらいですよね。
あかりを上手に取り入れ、暮らしやすく楽しい毎日を送りませんか?
そのヒントがここにあるかもしれません。
講師にイタリア・スペインで人気の照明器具メーカー
「LUMINABELLA」の方を迎え、
ネストハウスの設計士とのトークディスカッション。
そして、ヨーロッパの照明の考え方や
実際の建物を使ったあかりの変化を体感することができます。
参加費は無料、定員は先着10組様です。
あかりやインテリアに興味のある方は
ぜひご参加ください。ご応募㏋はこちらから。
各店舗でのイベントを行います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
iroherb
こんにちは。
お盆休みが終わりましたね。
iroherbにも帰省のお客様がたくさんご来店してくださいました。
初めて来店された方も多く、
「岩国にもこんなところがあったなんて!」と、うれしい声があったり、、
普段の日もそうですが、
たくさんのお客様がiroherbを目当てに来て下さること。
とても感謝をしております!
iroherbはこれからも
皆様の暮らしが豊かになる提案をしていきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
さてさて
リネンカーテンフェアは昨日で終了しましたが、
高野友美さんの器展は引き続き、9月8日(日)まで開催しております。
高野さんの器はとても素敵で
ファンの方が多いのも納得です。
iroherb shopの中で1番人気は一輪挿し。
ぽってりとした形がかわいらしく
眺めているだけで、
思わず微笑んでしまいます。
お気に入りの器を
ぜひ探しに来てください。
iroherb
こんにちは。
iroherbのリネンカーテンフェアが昨日で終了しましたが、、
なんと!ご好評につき、18日(日)まで延長することになりました!!
リネンカーテンをご購入してくださったお客様から
「リネンカーテンってやっぱり素敵。」「お部屋の雰囲気が変わりました!」など
うれしいご報告を受けて、スタッフ一同感動しております!
やさしい光でお部屋を包んでくれるリネンカーテン。
リネンカーテンは紫外線も吸収してくれるので
今の季節、特に女性やお子様にはうれしいですよね。
カーテンの他にも、のれんやカフェカーテン
クッションなどもご注文できます。
shopで人気がある生地は刺繍柄。
シンプルな無地のリネンより
また違った、豪華な雰囲気になります。
リネン独特の透け感もあるので
光があたると刺繍が際立ちます。
リネンカーテンフェアは8月18日(日)までです。
90種類以上のリネンが揃い、見て触ることができるこの機会をお見逃しなく!
ご来店お待ちしております。
iroherb
こんにちは。
8月に入り、本格的な夏になりました。
来週はお盆。
1年で1番暑い時期に、お盆休みがとれ
普段はなかなか行くことができない遠方の旅行や
故郷に帰省をされる方も多いと思います。
そして
家族・親戚がお家に集まる方も
いらっしゃいますよね。
おもてなし。
家族、親戚、ご友人や大切なお客様、、
料理を作ってもてなす時には
料理はもちろんですが、食器もとても重要です。
素敵なお皿にならべてあるだけで、
料理をワンランク上に見せてくれます。
iroherb shopでは
8月10日(土)~9月8日(日)
岩国市由宇町出身の陶器作家
高野友美さんの器展を開催します。
おもてなしはもちろん
毎日の暮らしを豊かにしてくれる器たち。
花入れやお皿、カップなど
1点1点味わいがあり、食卓を美しく彩ってくれます。
ぜひご来店ください。
iroherb
こんにちは。
梅雨が明け、蝉の声が聞こえるようになりました。
汗が噴き出るような暑い夏。
エアコンの効いたお部屋はとても快適ですよね。
日本には昔から暑い夏を過ごすための知恵があります。
日光を遮って涼しい風を通してくれる天然のクーラー、すだれ。
道や庭先などに水をまく打ち水など、、
先人達の知恵には頭が下がります。
そして、さりげない涼感を与えてくれるもの、、
暑さを含んだ風に「チリンチリン」と美しい音色を響かせる
風鈴。
風の動きを目で見て、耳で聞く。
五感で涼を感じることができる日本の素晴らしい工芸品です。
実はこの風鈴、約2000年前の中国で占いに使用される風鐸(ふうたく)という道具として扱われ、
奈良時代に日本に伝わり、魔除けとして定着していきました。
それは当時の日本が「強い風は流行病や邪気などを運んでくる災い」として考えていたため
強い風で音がなる風鐸は、邪気を払ってくれるといわれるようになりました。
歴史を探ると奥深いですよね。
今では夏の風物詩として、親しまれている風鈴。
現代ではよりデザイン性がある風鈴が数多く販売されています。
iroherb shopでも素敵な音色の風鈴を揃えております。
とっておきの夏をiroherbで見つけに来ませんか?
iroherb